病んでるねぇ…、そうか!俺はヤンデレキャラなのだな!?

もうケータイ版黒い兄弟て9ヶ月近く更新してねーのな。

一年つーのはあっという間だな。

楽しみにしてくれてる読者の方には悪いが(実はあまりいない)どうもネタが思いつかないんですよ。

モンハントライも中途半端だしな。

多分みんなもうオフくらいクリアしてんじゃねーかな?

シーフ・ザ・チープってどこまで書いたっけ?

えぇと…。

たしか定食屋でギルドに行けってことになって…。

双六を探すんだったよな。

なんだっけ?

ワールドゲーム?

要するにグリードアイランドですよ。

もうダメだな、あれは。

パクリにパクッたあげく投げ出す始末…。

何か最近脳を使うのに疲れちゃって…。

きっと俺の脳はもうつるつるだぜ?

一日中何するでもなく寝てるだけだぜ?

多分俺は今、一生分の休みを使ってるんだろうな。

それか俺はあと僅かで死ぬんだろ。

死ぬ前に好きな事して余生を楽しめって事なんだろうよ。

今日は久しぶりに吐き気に見舞われて死にたくなったぜ。

あぁ、何かダメだな。

天気が悪いとネガティブになってしまう。

酒でも飲んでパーッと気晴らししてーな。

だけど気持ちわりーから飲めねーけど。笑

胃と肝臓がクスリで悲鳴を上げてるぜ。

まぁ、夏だから夏らしい事して楽しまないと損だな。

そうだな、死ぬ前に海に行きてー。

こっからじゃ海遠いしな。

あ、そうそう。

ウチのジョン(犬)が心臓が悪いみたいなんだ。

毎週動物病院に通ってる。

どっちが長く生き延びれるか競争だな。笑

悔いが残らない人生だったかっつーと…。

悔いだらけだよ。笑

ってこんな事書いてたら本当に死ぬみてーだな。

でもさ、悔いが残らない人生の人なんてほんの一握りだと思うぜ。

きっと年とって爺さんになっても孫が心配で死ぬに死ねねーと思うしな。

まぁ、仮にこの記事で最後になっても一年後にはネットの宇宙から消えるだけだ。

そんときは死んだと思ってくれても構わねー。

でもきっと俺は地獄の底からでも更新してみせるぜ。笑

papuricaにも言われたけどよ、毎日何か発見するってのはいい事だと思う。

ちなみに俺が今日発見した事は…。

同い年の人がテレビとか出てるとスゲーなって思うって事。

年下にはそんな事思わないんだけどな。

あと、弟切草の花言葉が復讐だったって事。

ちなみに録画してあったやつ見て知ったんだけどね。

それじゃ~、今日はこの辺にしとくかな。

でわでわ~。

ってこの記事クソつまんなっ!

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シンゴー!シンゴー!

昨日ですね、あ、日にちが変わっておとついか。

酒を飲んだんですよ、ビール一本と焼酎500mlの量。

でね。

飲む前にロヒプノール8錠とハルシオン8錠飲んで鋼の錬金術師見ながら酒飲んでたんですよ。

その時丁度両親が知人のお通夜に行ってたんですね。

そして、急にサッカーがしたくなって外に出たんですよ。

で、そっから先の記憶が無くてですね、気が付いたら家の中で倒れてました。

しかも体中何故か傷だらけアザだらけ。

額には擦り傷が。

腕には青アザが。

その後の話によると、帰ってきた両親の車にへばりつき、「買い物行くんだー!買い物行くんだー!」と、叫びながら、車のキーも持たずにガチャガチャとドアを開けようとして向かいの家の人が、「何だ、何だ!?」と出てきたらしいです。

ちなみに犬の散歩に行こうとしたオトンがそれに気付き家に運び、そのまま放置してたらしいです。

もう、超赤っ恥ですよ。

そんなに何が欲しかったんだ!?自分!

草薙さんの気持ちが何となく分かりました。

裸になって何が悪い!

いいや、草薙さんは悪くない!

あ~ぁ、もう酒飲まねぇ…。(その前にクスリ飲んで酒飲むな)

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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せやから言うとるやん…、寂しいねん…。

あ、そうそう。

この間また手首切っちゃった。

コンパスでガリガリと。

今も傷痕が残ってます。

なんだろうなぁ…。

急に不安になったり、落ち込んだりする事が多々あるんですよ。

そういう時につい衝動的にやっちゃうんですよねぇ。

まだまだ病気が治ってない証拠ですね。

これからも手首に限らず色んなところ傷つけちゃうかもしれないけど、皆引かないでね。

それより最近寂しい。

昔からつるんでた仲間がケータイの番号変えたのに連絡無かったり。

それで若干腹立つと同時に寂しいなぁと思うわけです。

話は変わりますけど、この間旧友と電話で話したんだけど、彼今大阪にいるんですよね。

ワタクシ実は大の関西弁フェチでして、羨ましい限りです。

特に言って欲しい台詞は、「せやから言うとるやん…、ウチはアンタが居ないとあかんねん…」

こんな事書いてるワタクシはある意味病気でしょうか。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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あっつあつのグラタンは美味いけどリスクが高い。

いやぁ、参ったね。

あっつあつのグラタンをひっくり返して足に大火傷おっちゃったよ。

やっぱ酔っ払ってあっつあつのもの作るべきじゃないね。

おかげで病院に行く事になったよ。

結構深かったらしくてここ二、三日病院にかかりっぱなし。

レントゲンまで撮ったんだよ。

もう、精神科だけで勘弁してくれよ。

しかもさぁ、整形外科行ってるんだけど、先生が滅茶苦茶。

傷口ピンセットでベロベロ剥がすんだよ。

思わず「痛ってぇ!」

って言っちゃったよ。

しかも風邪もひいて鼻水ズルズルだし…。

うぅん…。

参った…。

おまけにキンタマも痛い。

厄年だな、完璧に。

それでは今日はこの辺で。

…いや、マジで勘弁してください。

足が死ぬほど痛い。

でわでわ~。

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中の方にピュッと注入するあの薬が欲しい。

そうなんです。

ぢなんです。

今日一日なんか調子でなくてさっきお手洗いに行ってきてさて事は済んだ、ケツを拭こう。

その前に今日はどんなウンコが出たか確認すると…。

辺りは血まみれや~。

まるで殺人事件の現場や~。

いや、笑い事じゃない。

マジでやばい。

原因はあれだろう。

そう、昼に二回飲んだ缶コーヒー。

あれのせいで確実に胃がイッちゃったのだと思う。

で、脳から電子信号で腸に連絡。

脳「あ~、もし~?俺だけど~、何かこのブタバカみてーに缶コーヒー飲んでんだけど、しかもマックにタバスコかけて食ってんだけど」

腸「マジッスか、もう勘弁して下さいよ~」

脳「じゃ、またアレ頼むわ」

腸「え~、こっちも色々忙しいんだけど~」

脳「文句言うならこのブタに言えよ、俺知らね」

腸「信号出してるの先輩じゃないッスか、もうストップかけて下さいよ~」

脳「あ~、分かった分かった、今気持ち悪くなる信号送ってるからよ、それで勘弁」

腸「今回限りッスからね」

脳「おう、じゃ、またな~、ういっしゅ!」

とかこんな感じのやり取りがされてるに違いない。

気持ち悪い信号をキャッチしましたよ。

まぁ、吐き気止めと胃薬で誤魔化しましたけどね。

こんな血便出るって事はストレスかなぁ?

いや、ただのぢだろう。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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γGTPの数値がが爆笑オンエアバトルの投票だとよかったのに…。

昨日さぁ、病院行ったんだよ。

それで前回採血したってかいたよね?

で、結果が出た訳ですが、それがびっくり。

γGTPって言うんですか?

アレが300以上あったんだよ。

普通の人は大体10~50らしい。

で、病院に行った方がいい数値が200前後。

おい。

軽く100も超えてるじゃねぇか。

そのおかげで医者から酒を止められました。

うぅ…。

飲みたいよぅ。

でもまぁ確かに最近酒飲むと酔っ払うのが早いというか、クスリとカクテルしてるから肝臓が弱ってるなぁとは感じてたんですけど、まさかここまでとは…。

でも昨日も飲んじゃった。

酒止められてるけど、週に二回くらいなら大丈夫だろう。

今度はそうだなぁ…。

日曜日にでも飲むか。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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何か新しいマシンを見るとついつい興奮して試したくなっちゃう。

今日、病院の帰りにスーパーに行ったんだよ。

そうしたらアレ発見しちゃったんだよ。

そう、体脂肪率計るやつ!

そういうの大好きだからさぁ。

ついつい人の目も気にせずやったんだよ。

自分の身長と体重と年を入力してはいスタート!

胸の高さまでマシンを持ち上げること数秒。

遂に結果が!

どれどれ?

体脂肪率24.6%

隠れ肥満。

おいぃぃぃ!

ちょっと待て!

体脂肪率が約四割って!

4/1の純情な脂肪。

しかも隠れ肥満って出てるけど、モロ太りだからね。

おっと、あともう少し書くことがあるけど、それはまた明日。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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やめるかやめないかって言ったらやめないかなぁ…。

遂に買ったぜ電子たばこ!

マジで煙でる!

けどやっぱたばことは違うな。

ん~、煙の出る禁煙パイポみたいなもんかな?

いや、確実に煙は吸ってるんだよ。

でも気持ちの問題かな?

やっぱりたばこ吸いたくなっちゃう。

現に書いてる今もたばこスパスパ。

それと一気に吸うとむせるんだよね。

けど火事の心配も無いしいい事もあるんだよね。

結局2万払って買ったんだけどまぁ、これでたばこの本数減らせればいいかなと思ってる。

禁煙は無理だなぁ。

という訳で、電子たばこリポートでした。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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ウンコ漏らして何が悪い!えぇ!そうですよ!寝グソですよ!それが何か!?

酒飲んでも全っ然酔っ払わないわ!

クスリの配合がまずかったかな…。

レキソタン5(8粒)と吐き気止め(2粒)だとダメだね。

やっぱロヒプノールとハルシオンの飲み合わせが最強。

でももったいないからレキソタンで済ましちゃうんだよね。

途中で気持ち悪くなるし。

もう最悪ですよ。

普段行動する時には必ず飲むレキソタンですが、酒との相性悪いです。

昔は良く効いてたんだけどなぁ…。

それより寝グソで検索してくる奴どんだけいるんだよ。

皆そんなに根グソしてんのか。

そしてこのブログ見て安心してんのか。

だが甘い!

このコタローさんが寝グソしたのは過去にも未来にも一回きり!

もう絶対寝グソしない!

多分…。

寝正月ならぬ飲み正月だった1月上旬でもコタローは根グソは一切しなかった!

断言していいね。

もう根グソはしない。

だから根グソをしてしまった同士諸君!

キミ達は堂々としていればいいんだ!

今後、何時寝グソしようと、そんなのは関係ない!

これで最後と思えばいいんだ!

そうすれば自ずと寝グソはしなくなる。

まぁ、コタローも寝グソを今後しないという確証は無いが…。

とにかく、寝グソをしないという信念が大切なんだ。

寝グソがなんだ!

ウンコ漏らして何が悪い!

誰に迷惑をかける!

その薄汚い自尊心を吐き捨てろ!

そんなおパンク精神でウンコ漏らした過去を正当化しようとする自分乙。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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病院で待たされるのは銀行で待たされるのと同じくらいイライラする。

echo吸ってます。

なぜかって?

安いからさ。

こうやってシコシコお金を節約して、るろうに剣心を借りるのさ。

うまいかまずいかは問題ではない。

とにかくあの吸いたい衝動を少しでも和らげる為に吸ってる。

まぁ惰性で吸ってるようなものです。

でもたまにマイルドセブンが吸いたくなる。

そういう時はオトンから拝借するのさ。

マイルドセブンもーらいっ!

なんつってな。(キモい)

おっと、永遠の16歳がタバコの話なんてしちゃいけねぇな。

それじゃこの間の病院の話でもしようか。

この前病院に行ったんだよ。

そう、心療内科にね。

コタローのこと知らない人は病気の事も知らないだろうけど…。

まぁ何だ。

要するに統合失調症だ。

人ごみに入る事が出来ないので、学校は非常に辛かったです。

まぁ、その話はまた後日するとしよう。

それで、その日の診察の最後に医者が「それじゃ、採血しましょう」

って言ったんだよ。

で、診察室の外で待ってたんだよ。

そうしたら看護士さんが「どうしたの?」

と聞いてくるんだよ。

その時、えっ、何?自分から行かなきゃダメだったの?

って感じでテンパって「あ、あぁあの採血してもらいたいんですけど…」

と、ちょっと挙動不審になっちゃったんだよ。

医者から何も聞いてないんかーい!

そうしたら、看護士が「あぁ、ごめんごめん」

みたいに言うからやっぱコタロー悪くねーじゃん!

って感じになって何かもうギクシャクしちゃってさぁ。

もう最悪だったよ。

唯一救いだったのが、クスリの副作用で眠くなってた事かな。

眠気を我慢するという行為であの長~い時間を潰せたんだからな。

やっぱクスリは大事だな。

ちなみにクスリはレキソタン5(8粒)とジプレキサザイディス(8粒)

まぁ眠気は完全にジブレキサのせいなんですけどね。

眠れない時重宝します。

まぁコタローが眠れない時は大抵酒が入ってない時です。

おっと、永遠の16歳が酒の話なんてしちゃいけねぇな。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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何だかんだ言って結局はタバコの吸いすぎが原因なんじゃね?

どうも、咳が止まらないコタローです。

いや、別に風邪ひいてる訳じゃないんだけど、咳だけが止まらない。

100日咳だろうか。

去年の今頃も咳が止まらなかった。

乾燥してるからかなぁ…。

とにかく咳が収まらないんですよ。

誰か咳を止める方法を教えてください。

それだけがワタクシの願いです。

免疫力が低下してるのかなぁ?

今度病院行った時に聞いてみよう。

次の診察は12月24日。

クリスマスイブですな。

まぁ、クリスマスイブにまで病院に行くってのもどうかと思うけど…。

とにかく咳が酷くてオエッってなる。

苦しいんだよねぇ。

タバコの吸いすぎだろうか。

やっぱり電子たばこを買うべきか…。

でもネットで買うと高いしなぁ…。

もっと市場に出てから買うとしよう。

コタローは漢なので、オチはありません。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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足が臭い。

どうも、足が臭いコタローです。

いやぁ、この始まりの挨拶懐かしいですね。

今日の議題は「どうして足が臭いのか」

それには深い訳があるのです。

ワタクシコタローは家の中はスリッパを履いてるんです。

イボイボの付いたやつ。

で、結構足って汗かくんですよ。

そんで足組むとツーンと臭ってくるんです。

結構な距離ですよ!?

50センチくらいの距離はあります。

なのにツーンと…。

でもなんか臭い嗅いじゃうんですよね。

クンクン。

「くせー!」

も一回クンクン。

「やっぱくせー!」

なんて変態的アホな事ばっかりやってる毎日。

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久しぶりの発作。

昨日久しぶりに発作が出た。

人ごみに入ると非常に気持ち悪くなり、落ち着いていられなくなる。

ちっちゃいゲロが出たけど飲み込んだ。

マズかった。

やっぱり病気が治って無いんだなと思った。

このままじゃダメだ。

早く病気を治して働かなくては。

いつまでも親に心配かけさせたくない。

うつ病だかパニック障害だか対人恐怖症だか統合失調症だか知らないけど、とにかく早く病気を治して胸をはって街中を歩ける日が来ることを願うばかりである。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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面倒だ…。

障害者年金の書き込む項目がえらい面倒だ。

まぁ、タダでお金を貰うんだからそれくらいしなきゃね。

障害者年金を貰うとゲーム買う為のお金をせびる時に親に「チッ」て言われなくなるといいなぁ…。

いや、そもそも年金をそんな形で使う事自体がおこがましいんだけどさ。

最近面白そうなゲーム沢山あるからさ。

9月にはキラ☆キラカーテンコールも待ってるし。

あ、でも通帳渡しちゃった。

終わった…orz

※寒いからお湯飲んでたら火傷した。

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心配なんだなぁ…。

うおっと、ここしばらく更新してなかったぜ。

もう『ほぼ日刊』ですらなくなってるね。

さて、昨日は病院だったんだけれども、先生に出してきました、障害者年金の書類。

次の診察の時には出来てるかなぁ?

まぁ、先生も忙しいだろうからなぁ…。

それより年金がおりるかが心配だ。

もしかするともしかするかもしれない。

でも病気が原因で仕事が出来ないのは事実。

ここは神頼みとしゃれ込もうじゃないか。

※ここだけの話、リトルバスターズ!(ゲーム)をやっていて更新が滞ってたのは秘密だ。

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障害者年金。

小説以外の事を書けとのことで、今日は障害者年金のお話を…。

どうやら障害者年金が貰えるようです。

このお話は前々からあったんですが、ようやくこぎつける事が出来そうです。

ただ、条件として病名は統合失調症でないと通らないそうです。

自分の病名は未だ分からないそうです。

だから統合失調症という事になります。

っていうか統合失調症です。

しかし、年金払ってないのに、年金を貰っていいのだろうか?

何時か親が死んだとき、自分はちゃんと働けるようになるのか?

課題は山ほどありますが、一生懸命病気と闘いたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

ではでわ~。

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恐怖の尋問。

四日も日記書いてねー!

この前の毎日書きます宣言完全にフルシカトですよ。

さて、昨日は病院へ行ってきました。

先々週に次回採血すると言ってたのに先生忘れてますよ!

まぁ、そんなに大した事無かったのかな?

そして、先生の尋問です。

先生「毎日何やってる?」

ワタクシ「オナ…アニメ見てます」

先生「どんなが好きなの?」

ワタクシ「そうですね、今のオススメはリボーンです」

先生「あぁ、あの赤ん坊が家庭教師やるやつでしょ」

ワタクシ「(何で知ってんだよ)」

先生「そういや他の誰かもリボーン好きって言ってたなぁ」

ワタクシ「(ちっ、そいつの入れ知恵か!)」

という事で、知らないと思って言ったら知ってたというとても恥ずかしい結果に。

いい年こいてリボーンはネーだろとか思われてそう。

それよりも咳ですよ。

四月辺りから咳が止まらないんですよ。

風邪では無いんですよね。

熱も無いし。

こう、喉の辺りがムズムズして不愉快極まりない。

しかも咳が酷い日とそうでない日があるんですよ。

これって重大な病気の前触れだろうか?

あぁ、恐ろしい。

取り合えず次に病院行ったときに先生に聞いてみます。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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血液検査。

あのね、昨日ね、病院行ったわけ。

先週採血されて、肝臓の検査をしてもらったわけ。

そして、ドキドキしながら、診察室に入ったの。

先生の開口一番が、「あ、別に大丈夫ですよ、ちょっと高めなだけだから」

それは何と比べて高めなんですか?

取り合えず、ビールは二日に一回にします。

だってそこまで酷くないなら別にいいっしょ。

っていうかブログサボりすぎだね。

今日からまた毎日書くさ。

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自転車ダイエット。

今、マイブームな自転車ダイエット。

折り畳み自転車をこぎこぎ。

っていうか昔からあるじゃないですか、テレビ見ながらのあの動かない自転車。

ワタクシ、テレビ見ながらじゃなく、外の風景を見ながら汗を流すのがどっちかっていうと好きだな。

ここに花が咲いてるとか、こんなところに新しいお店発見とかそういうの結構楽しいですよ。

ただ、初日から足がパンパンになって、これもう無理!

とか思ってたら一日で治ってまたこぎこぎ。

ただ、やっぱり人目が気になりますね。

多分すれ違う人から見ると、挙動不審者に見えてると思います。

そんだけ、対人恐怖症とは厄介な病気なんです。

あ、そうだ、今度、綺麗な花が咲いてる場所写メで撮ってきますね。

明日になるか明後日になるか、分かりませんが、撮ってきます。

ダリアの花が綺麗な場所があるんですよー。

あれ?

ダリアってもう咲いてたっけ?

ダリアじゃなかったらごめんなさい。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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第2期決定&レキソタン大量摂取。

ハヤテのごとくが終わった~。

と、思ったら第2期決定してるし…。

このまま続ければ良かったんじゃないの~?

それとも深夜にお引越し?

確かに深夜アニメっぽいけどさ。

どうせ続けるなら日曜10時でいいよ。

どうせ見るもん無いし。

まぁ次番組の絶対可憐チルドレンでも楽しむか。

しかし、これまた深夜アニメっぽいんだよなぁ…。

まぁ、リアルタイムで見られるだけいいよね。

深夜まで起きてるの辛いし。

絶対眠くなっちゃうから。

最近肝臓が悪いのか、ビール2本でベロンベロンになっちゃうんだよなぁ…。

昔はワイン2リットルとか飲んでたのに、今の自分ときたらもう…。

クスリとの飲み合わせが問題なのかなぁ?

酒飲む前にレキソタン大量に飲んで挑んでるからか?

あとジプレキサザイディスも大量投与してる。

それと吐き気止めをあらかじめ飲んでおく。

そしてとどめにセロクエルを飲むといった万全の体制で挑んでるからそら肝臓も悲鳴あげるっての。

さて、これから飲むかな。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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震える手で書きました。ついでに吐きそうです。

さて、ウチの兄貴から乙一さんの書いた小説ジョジョ第四部を借りましたよ。

今年の目標は、本を沢山読んでケータイ小説に活かせれたらいいかなと思います。

あと、ダイエットする!

これはやらないとマズい。

履けるジーンズ、パンツが無い。

それと、病気を治すこと。

この三つかな。

まず先に病気を直せよ。

なんでそれがトップじゃねぇんだよ。

病気は治そうと思っても治るものじゃない!

自然に治るのを待つのだ!

このブログを書いてる今この瞬間も手が震えてるぜ…。

吐きそうだぜFuck!

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

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病院って正月までやってる?やってない?そうですか…。

朝っぱらからブログをいじってやったぜ。

どうだ、この萌えテンプレートは。

ココロの部屋だって。

あー、もうクスリねぇよ。

魔法のクスリが切れちまった。

お、今小説のアイデアが浮かんだ。

その名も魔法のクスリ。

少年少女達が現実の辛い壁にぶつかる。

そしてある男からハイになるクスリを買いに来る。

その男の目的とは?

そして、その男の正体とは!?

って感じかな。

それじゃ、明日から書こう。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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サンタさん、うち!うち見逃してるってば!

クスリがねぇ!

無いのよ、ロヒ春。

正月に飲むこと考えたら圧倒的に少ない。

酒飲むのにロヒ春は必須ですからねぇ…。

それより、今日枕元にプレゼント置いてなかった。

サンタさん、うち見逃してますよー!

ここにピュアハートのワタクシが居ますよー!

欲しいプレゼントはロヒ春を山のように。

ってな訳でメリークリスマス。

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何だかんだで、結局やったもん勝ちって事があるよね。

今日、吐き気で目が覚めた。

そして、吐いた。

いや、正確には吐く物が胃の中に無かったので、エアゲボーだ。

エアゲボー第一回優勝コタローでした。(短っ!)

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ごちゃごちゃ言ってねーでさっさとクスリをお出しなさい!

今日、予約日ではないが、眠剤切れたので病院へ行った。

先生は何も言わなかったが、薬剤師に注意された。

「正しく飲んで下さい」

はぁ~ん?

誰が言う事聞くか!

クスリ飲んでビール飲んで寝るのが、ワタクシの幸せなんでございますよ。

でもこれからお正月シーズンに入るので、若干我慢が必要でございますね。

次の診察は一週間後です。

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哀愁ってのは自然に出るもので、自分から出すようなものではない。あと血便。

おいおい、今日の今のところの観覧率一人かよ。

なんか飛び出たゲージが哀愁を誘うぞ。

いいかぁ、哀愁なんてのは40過ぎたオッサン特有のものなんだからこんな若いうちからそんなんじゃだめだ。

大体な、哀愁漂うてえのはサラリーマンが定番だ。

だが、俺はサラリーマンじゃぁない。

ひきこもりニートだ。

いや、たまに買い物行ったりするから半ひきこもりニートだ。

この間コミックスドロップ買いに行ったら久々に外出たもんだからケツから血がドバドバよ。

それよりあれ!?

なんか最近血便の話多くない!?

そうなんだよなぁ、今日も血便出たんだよなぁ。

やっぱ内視鏡をア○ルに突っ込まなきゃいけないしなぁ…。

でも、処女は守りたいし。

大体うんこしか詰まってねーよ、俺の腸の中なんてよ。

どうせあれだろ、うんこ詰まってるから下剤とか飲まされるんだろ?

いやぁ、無いわ、下剤とか。

下剤飲むくらいなら血便の方がまだましってもんよ。

でも万が一ヤバイ病気だったらどうしよう。

まぁ、毎日血便でるようになりゃあ俺だって行くぜ?流石に。

でもたまにだからまだ行かないぞ俺は。

うん、行かないよ。

それでは今日はこの辺で(えー!)

でわでわ~。

つかタルタロス何階まであるんじゃゴルァ!

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他人さんにケツ見せるのと、血便を我慢するなら俺は我慢する方を選ぶ。

みんな!

障害者年金って知ってるかい?

病気のせいで働けない人が対象の援助金なんだ!

それが今、ワタクシに適用されようとしている。

自分で調べて、これ申請できませんか~。

とは一切言わず、医者の方から言ってきました。

三ヶ月様子を見てから、治らないようなら適用されるそうです。

バカヤロー、三ヶ月で治る病気かよ!

今まで散々クスリ飲んでも治らなかったんだぞ。

んで、クスリはいつも通り。

と、思いきや、一週間後にまた来たので、2倍クスリあります。

このクスリの山はどうするんじゃ!

まぁ、コツコツ飲んで減らします…。

それと、血便が出ると言ったら、消化器科を進められました。

カメラに掘られるのは勘弁したいので、そこはスルー。

っていうか誰にも掘られたくねっての!

なんか文読むと、カメラ以外ならオッケーみたく見えるぞ。

ワタクシ、そっち系ではありません。

しかし、母いわく、「上から入れた(胃カメラ)んだから下から入れても同じでしょ」

全然違うよママン!

そういう発想するか…。

まぁ、消化器科はホントスルーで。

いや、マジで。

それでは今日はこの辺で。

でわでわ~。

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ネガティブバースデイトゥーミー。

ブログ開設二回目のバースデイ。

しかし、あいにくの空模様。

雨めっちゃ降ってますけど!?

どうしてくれるのか、この雨ヤロー!

おかげでめっちゃ鬱やっちゅうの。

くそっ!

ただでさえ季節の変わり目で鬱なのに、それに拍車をかけてどないしてくれんねん!

よし、ここはCDをかけて…。

「あ~ぁ~、ボクは孤独だ~あぁ~♪」

フンッ!

バキ!←CDを割った音。

GLAYのひとひらの自由聴いたらこんな歌詞。

何?

イジメ?

たまたま手に取ったCDでこんな偶然あるわきゃないんですよ。

これはもう誰かが仕組んでるとしか思えないんですよ。

だってね、タイトルがひとひらの自由とかって何か良さげなタイトルじゃないですか。

俺は自由だぜ!フリーダム!

とかそういうノリじゃなくてめっちゃスローバラードでボクは孤独だとか言うなよ!

さてはワタクシを鬱と知っててのイタズラだな?

笑えねぇよ。

誰か祝ってやってください。

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私とバァさん。

昨日、ようやく葬儀が終わりました。

慌しかった二日間には、一応小説を載せときました。

さて、本題に入ります。

ワタクシ達家族とバァさんが同居し始めたのは、ワタクシが中学の一年の時でした。

ジィさんが亡くなったのです。

中学一年なんて、多感な年で、ワタクシは同居するのが嫌でした。

オカンは、施設に入ったらいいんじゃないか、と提案したのですが…。

しかし、バァさんは施設に入るのを嫌がり、ウチに来たのです。

その為にオトンが家も買いました。

当時は、バァさんが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

隣に座るのも嫌でした。

しかし、大人になるに連れて、その意識も薄まり、ワタクシはそのとき、初めてバァさんを家族だと、認識するようになりました。

死んだ今となっては遅いのですが、もう少しやさしくできたらな、と思いました。

バァさんは養子で、相当苦労したそうです。

バァさんの義父は、「俺の子じゃないから籍に入れない!」

と、言って、バァさんを籍に入れませんでした。

その癖、働かせるだけ働かして自分達はのうのうと飯を食っていたそうです。

そうして、バァさんの事をいじめるのです。

そして、四十の時に、死んだジィさんと再婚し(二人とも再婚)ワタクシ達の家族になりました。

ただ、死んだ爺さんも短気で、そこでも苦労が絶えなかったそうです。

バァさんは我慢強い人で、ボケる前はウチに来てもなんの文句も言わないで我慢する人でした。

そして、頑張り屋で、リウマチで動かない足を一生懸命引きずりながら歩く姿が今でも忘れられません。

中学一年の時、自分がもう少し大人だったらな、と今思います。

今更悔やんでも遅いのですが、悔やんでも悔やみきれません。

いつか、バァさんがデイサービスから帰ってくるんじゃないかと、今でも思います。

だけど、バァさんの部屋を見ると、がらんとして、あぁ、もうバァさん死んじゃったんだな、と改めて思います。

もう、バァさんは帰ってこないのです。

丁度ウチに来てから10年で逝きました。

ご冥福をお祈り致します。

さよなら、バァさん…。

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バァさん急遽。

ウチのバァさんが今朝亡くなりました。

享年85歳という割と普通に逝きましたね。

もう少し、ワタクシ達を困らせるかと思ったら結構早かったなぁ…。

別に早く死んで欲しいとは思ってなかったけど、ストレスからは解放されたかな。

で、今、遺体がウチにあります。

医者や看護士さんも相当困っただろうに…。

ウチのバァさん口悪いからなぁ…。

病院でも暴言吐きまくりだったそうで…。

これから少しだけ急がしくなるので、今日はこの辺で。

でわでわ~。

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勝手に減らさないで頂戴!

今日病院へ行ったんですよ。

ワタクシの担当医がムカつくんです。

クスリの量少なくするし。

今日だって何にも言われてないのにレキソタン減らされてたし。

まぁ、それは後から薬局の人が電話で確認してくれて、ちゃんと日数分出たから良かったようなものの…。

薬局の人が気付かなかったら日にち分出なかったかもしれないと思うと腹が立つ。

もしかして、ジプレキサザイディス増えたからレキソタン減らしたんだろうか?

レキソタンとジブレキサザイディスをMIXさせるから効果があるんだろうが!

患者に一言も言わずにクスリの量減らすとか超やめてほしい。

こっちにもクスリ使用プランとかあるんだから、勝手な事はやめて欲しい。

次の病院は、来月になります。

…めんどくせぇな。

医者と大して話す事無いし。

だから、ワタクシの診察時間は超早いですよ。

5分くらいで終わっちゃう。

まぁ、ワタクシがあまり話を提供しないのが悪いんでしょうけどね。

「最近どう?」

とか聞かれたって、こっちは自宅警備員ですから、大して話が弾まないんですよね。

家で小説書いてますとか言った方がいいのか?

いや、そんな事話しても無意味さ…。

だから黙る事を覚えた~♪

どこまで行けばいい~♪

…っと、ビーウィズユーを歌ってる場合じゃないぜ。

それじゃ、今日はこの辺で。

でわでわ~。

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ジプレキサザイディス感想。

はい、という訳で早速息苦しくなったので使ってみました。

口に入れた瞬間に溶けて無くなります。

甘いです。

お菓子です。

効果もそこそこいいですね。

今度からもっと量増やしてもらおうっと。

5mgじゃちょっと少ないかな?

コレとレキソタンで日常生活は何とかなるかな。

レキソタンは朝夕で二錠づつ出されてるから一気に四錠飲み~。

後は睡眠導入剤なんだよなぁ…。

ロヒハルコンビも耐性付いて効かなくなってきたのよ、トホホー。

こうなりゃ本気で2シートイッキ飲みか…!?

まぁ、セロクエルで何とか頑張ります。

それにしても名前カッコイイよなぁ…。

 

ジブレキサザイディス!

 

どんな必殺技だコレ。

それか、ロボの名前だよ。

さて、使って一時間たったけど、ピンと来る副作用は無し。

ま、クスリで遊ぶのも程ほどにね☆

っていうかおくすり110番で調べたら、コレも統合失調症のクスリなんだね。

まぁ、安定剤としても使われてるらしいケド、ホントにワタクシ統合失調症と疑われてるんでは無いだろうか?

実際そうだったら怖い怖い。

統合失調症は120人に一人がなる病気って書いてあったケド、それ学校でいったら大体一学年で三人の確立だぜ?

まぁ、学校にもよるけど、ワタクシが通ってた大学付属のマンモス校だとそんくらいの割合。

やったー!三人の中に入れたぜー!

って喜べるものじゃないからね。

病気Deathからね!

もしこれがM-1だったら凄いですよ。

あとちょっとで1000万円ですもん。

…ハァ。

早く治ってくれよ…。

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新薬!ジプレキサザイディス!

今日、病院へ行って、リスパダール効かねーぞ!

と、言ったら、なにやら新薬があるから試してみる?

みたいな事言われたので、飛びつきました。

それがコレです。

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中々サイケデリックでイカしたデザインです。

宇宙船のスイッチみたいですね。

色もカラフルでお菓子みたいです。

まだ試してないから何ともいえないけど、ワタクシが通ってる病院では、ワタクシが一番初めに処方されたそうです。

言わば実験体です。

何でもこのクスリは口に入れるとシュワっと溶けて甘いそうです。

やっぱお菓子か!

それよか試すの楽しみ。

効かなかったら増やしてもらおーっと。

このサイケデリックなデザインが気に入った。

レキソタンに打って変われるか!

ジプレキサザイディス!

お前はどっかの星の超人か!

リスパダールは要らないって言った。

だって苦いし効かないんだもん。

さて、明日にでもレポします。

効くかな効くかな~?

楽しみ。

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理不尽な明日。

今日一日アニメげんしけんを見直してたら、クレジットに君の望む永遠やらマブラブやらその手のゲームのクレジットが…!

一体何処に隠されてたんだろ?

きみのぞやマブラブやってないから分かんなかったよ。

しっかし、このクソ暑い中一日中アニメとは悲しいねぇ…。

さて、そんな事より、さっきオトンと喧嘩したんですよね。

病気の事についてなんだけどさ。

オトンが酔っ払って、「病気なんて気のせいじゃないのか?」

とかそういう事言われて、腹たったし、なにより悲しかった。

そしてワタクシは言い返したんですよね。

「アンタに俺の病気の苦しみが理解できるのか!」

ってね。

そしたら、向こうも「何も心配して無い訳じゃない」

とか言われて余計腹たった。

心配して無いならそういう発言はしないべきじゃないのか!?

親にすら分かってもらえないのに、他人になんて分かってもらえるはずが無い。

分かってくれるのは、同じ病気を共有した人だけ。

親の心配も所詮は飾り物。

人間なんてそんなもの。

自分が良けりゃいいんだよ。

他の奴等なんて知ったこっちゃないんだよね。

改めて実感したよ。

この世ほどの地獄は無いってね。

あ~ぁ、何だかこの世に絶望しちゃった気分だ。

誰からも見放されたそんな感じ。

それでも明日はやってくるんだよね。

理不尽な明日がやってくる。

そういう鬱な時こそドラッグをキめよう。

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統合失調病?

今日は教会行ってきたよ。

小学生ぶり?

って感じ。

教会時代の友達と遊んでたら、教会行くって話になって行って来ました。

もちクスリ飲んでですけど、レキソタン1シート。

でもレキソタン効かねぇ効かねぇ。笑

礼拝中何度か吐きそうになった。

で、パン切ったやつとぶどうジュースを飲む儀式?

が、あるんだけど、パンは流石に無理!

とか思って友達にあげました。

ジュースは飲みました。

まぁ、ジュースくらいはね。

それと最近発見したんだけど、セロクエルと酒の相性の良さを発見した。

セロクエル飲むと腹へるからビールがぶがぶ飲める。

そんでグロッキーになることが最近多いかな。

ロヒとハルで酒飲むのやめました。

クスリがもったいないです。

外出するときに使う為に酒での服用はしない事にしました。

もう夏だし、遊ぶし、外出の機会が多くなるし。

この間なんて、医者騙してクスリ追加でもらって来た。笑

にしてもリスパダール効かねぇんだよ!

苦いだけ。

大体リスパダールなんて統合失調症のクスリじゃんかよ。

 

…ってちょっと待てよ?

セロクエルも統合失調症のクスリだよな…。

んで、リスパダール追加されたって事はもしかして俺、統合失調症…?

医者が言わないだけ?

なんか怖くなってきたんですけど…。

wikiで調べたケド、緊張型の統合失調病なのかも…。

怖い怖い。(自分の事じゃねーか)

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パワーだけ上がってもスピードが落ちるんだ…。

昨日は病院でした。

リスパダールが不調なので、他のクスリに変えてもらおうとしたら、リスパダール2㎎になった。

 

うぉい!

 

パワーアップしただけじゃねぇか!

苦いんだよね、アレ。

そんな事より、黒の契約者のOPがアンカフェになってましたね。

クレイモアのOPにも初期デスノートOPのナイトメアを起用してますしね。

ヴィジュアル系復活してきてますね。

アンカフェにもメガマゾと同じく?女装してる方居ましたねそういえば。

何かのプロモで。

まぁ、どっちも女顔だから許せるんだけどね。

それにしてもアンカフェサウンドは浅倉大介さんっぽい。

要するにT.M.Rに近いって事。

それより、ココログフリーのメンテで、大幅に改良されてますけど、前の方が使いやすかったですよ、ニフティさん…。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』八錠目。

ヴェイグが先頭に立ち、アニー一家のアジトへ向かう。

「…あそこだ、あそこがアニー一家のアジトだ」

「…よし、奇襲をかけるぞ」

「…まて、様子がおかしい…静か過ぎる…」

「構いやしねぇ、突撃だ!」

賞金稼ぎ達がワーっとアジトに向かって走り出す。

「あっ!バカッ!」

ヒュンという風を切るような音と共に、賞金稼ぎ達が倒れた。

「甘いよっ!ハンター共!」

アジトの影からアニーが姿を現す。

「ちっ!だから言ったのに!」

「まぁ、そう興奮するなヴェイグ。まだ、俺たちが居る」

「一気に2対9かよ…」

「出てきな!黒猫!さっきの借りを返してやるよ!」

「俺が囮になる、その隙にザコを頼んだぞ、ガラルド」

「分かった、マオは隠れていろ」

「ハ、ハイ!」

がさがさ

「来たね、黒猫…」

「オナニーは済んだかい?」

「くっ!アタシは殺しはしない主義だけど、アンタだけは殺す!」

アニーが走り寄って来る。

俺はガリッとストレイドッグを噛み砕いた。

「…バージョンワン、黒猫…」

ガキィ!

ナイフと短剣がぶつかり合う。

ギリギリッ!

「…ちっ!瞬歩!」

ヒュンと間合いを取る。

「逃がさんっ!」

ガキィ!

「なっ…!瞬歩に追いつくだと!?」

「どうやらスピードは互角のようだね…、だが持久戦になったらどうする?ドラッグが切れたらその動きも鈍くなるんじゃないかい?」

なんてこった、バレバレだ。

ギィン!

ガキィ!

一方、ガラルドは…。

「女相手に手をあげたくは無いが、仕方あるまい」

がさがさ

「ふんっ!」

茂みから出ると同時に二人が襲ってきたので、ボディに一撃を食らわせる。

二人同時に気絶させた。

「どうしたァ!その程度かァ!」

すると、木の上からナイフが降りかかる。

ガラルドはそれを素早く避け、落ちていた木の棒でナイフを弾き飛ばす。

「うりゃ!」

木の棒を首目掛けて振り下ろす。

ドンッ!

「三人目」

すると、後ろから二人がガラルド目掛けて走ってくる。

「ム!」

それを裏拳で蹴散らす。

「五人目」

すると、三方向から同時に襲い掛かってくる。

「くっ!三人か!」

「えい」

どちゃ!

一人が転んだ。

マオが草陰からピースサインをしていた。

「ナイス、マオ!」

そして、二人の首を掴み、頭同士をぶつけ、気絶させる。

「残りはお前だけだ!」

転んでいた、盗賊を手刀で気絶させた。

「よし、後は頭だけだな!」

 

ギリギリッ!

 

「スピードは互角でも、力で勝つ!」

 

ガキィン!

 

ヴェイグのナイフがアニーの短剣をはじく。

「おっと、それじゃ、こっちも本気を出すよ?」

アニーの短剣が緑色に光る。

「あれは…、風の魔法!ヴェイグ!あまり近づくな!」

「え?うわっと!」

ビュンと剣が真空波を飛ばしてきた。

ヴェイグはそれを間一髪で避けた。

「大丈夫か!ヴェイグ!」

「くそっ!バージョンさえ上げれれば…!」

「バージョン?それはどの程度時間がかかるのだ!?」

「一瞬だ!だが、一瞬の、暇さえ、与えちゃ、くれねぇ!」

次々と飛んでくる真空波を避けるので精一杯のヴェイグが答える。

「俺に任せろ!」

ガラルドがそう言うと、アニーに飛び掛った。

「アタシと黒猫の勝負を邪魔するな…」

ヒュンと真空波がガラルド目掛けて飛んでくる。

「こんなもの!」

ジャンプで避ける。

「甘いよっ!」

だが、落下地点目掛けて、真空波は飛んできていた。

 

ザシュ!

 

「ぐはぁ!」

「ガラルド兄ちゃん!」

茂みに隠れていたマオがガラルドに近寄る。

「ふんっ…」

ヒュンとマオ目掛けて真空波が飛ぶ。

「マオ危ない!」

ドンッとマオを突き放した。

真空波は茂みを切り裂いて飛んでいった。

「テメェ…、よくも俺の仲間を…!」

ヴェイグはガリッとストレイドッグをもう一錠飲んだ。

「…バージョンツー、黒豹…」

「おっと、アタシの相手は黒猫だったわ」

「もう、黒猫じゃねぇんだよ…」

「速いっ!」

ガキィ!

「なっ!爪が…」

ヴェイグの爪は刃の様に鋭く光り、アニーの剣をガードしていた。

「俺のオリジナル技だ…、今度のは武闘派だぜ?」

ガガガガガッ!

強烈な爪での攻撃を仕掛ける。

が、アニーの剣に全部防がれた。

「アハハハハ!所詮今までと変わらないね!アンタのドラッグがいつ切れるかの問題は解決してないよ!」

「そうかい?」

足をバネのようにして、高くジャンプし、アニーの後ろを取る。

「衝打…」

そっと背中を触り、そのまま、背中に衝撃を食らわす。

バァン!

「がはぁっ!」

「そろそろ観念しろ、じゃないと、お前、死ぬぞ?」

「くふっ…、ふふ、アハハハハ!」

「何を笑って…っ!」

「コイツがどうなってもいいのかい!?」

ガラルドに吹っ飛ばされて倒れた状態のマオを人質に取った。

「この剣を刺せば首筋から血が綺麗な噴水の様に噴出すよ?」

「ちっ、こいつだけは使いたくなかったんだが…」

ブラックキャットを取り出す。

「アハハハハ!無駄無駄!さっさと降参しちまいな!」

ガリッ!

「バージョンスリー…、黒風…」

ヴェイグがフッっとその場から霧のように消えた。

「なっ!どこだい!出て来い!」

「…ここだよ」

気付くとアニーは短剣を持っている手をヴェイグに掴まれていた。

「いつの間にっ!離せっ!」

「…このワザはバージョンワンのスピード、バージョンツーのパワー、それにバージョンスリーの風の力が備わる…」

ヴェイグが静かに言葉を発する。

「ひ、ふふふははは!」

アニーは腰に差していたナイフを掴まれている反対の手で取り出し、マオ目掛けて振り下ろした。

「…外道は所詮外道…、吹っ飛べ…衝打…」

ドォン!

ナイフが振り下ろされるより速く、ヴェイグはアニーを吹っ飛ばしていた。

「…風は時に静かに、風は時に速く、風は時に力強く…、お前の負けだ、アニー…」

アニーは数メートル吹っ飛ばされて、気絶していた。

「…大丈夫か、マオ」

驚かさないように静かに言う。

「…マシタ…」

「…何だって?」

「感動しまシタ!」

「…は?」

「ヴェイグさんとてもカッコ良かったデス!ワタシもハンターなりマス!」

「…何を言っている、そんな事いうとガラルド兄ちゃんに怒られるぞ?」

ガラルドの方を見ると、ガラルドは足を負傷して、座り込んでいた。

「…大丈夫か…?手を貸す…」

「…女に…」

「…何だ?」

「女に負けるとは自分が情けない!」

ガラルドがすっくと立ち上がる。

「…おい、足の怪我…」

「俺はまだまだ修行が足りん!これから修行の旅に出る!後は任せたぞ、ヴェイグ!」

任せる?

任される?

何を?

あぁ…、こいつか…。

辺りは既に夜の闇に覆われていた。

 

***

 

そして、俺は賞金首のアニーとその仲間全部を担いで、ジャンオアの賞金首管理所へ持っていった。

「おぉ、コイツは凄い…、それじゃ、報酬の1000万ゼルだよ」

「ドン、と机に金貨が入った袋が置かれる。

「…ありがたく頂く…」

「…それじゃ、俺たちの家へ行こう」

「へ?家って?」

「…空き家が一つ出来ただろ?」

「あ!あのアジトに住むんデスね!?」

「…あぁ、あそこなら外部から発見されにくい、いい物件だ」

そして、アジトへ向かう。

「これから二人で暮らすんデスか?」

「…あぁ、お前が一人前になるまでな…」

「一人前って…、もしかしてハンターになる事許してくれるデスか!?」

「…なりたいんだろ?」

「ハイ!」

「…自分に嘘は付けねぇもんな…。さぁ、着いたぞ」

「わー、ワタシ達の家デスー!」

「…あんまりはしゃぐな、転ぶぞ?」

べしっ!

案の定転んだ。

「うぅ…ハンターたるものこの程度で泣きまセン!」

「…ハンター“見習い”だ!(デコピン)」

「痛いデスー!」

そんなやりとりをしながら家に入った。

入ったとたん、意識が薄れていく。

「…ちっ、もう時間か…」

ヴェイグはバタンッと、その場に倒れこんでしまった。

「ヴェイグさん!?大丈夫デスか!?」

顔を覗き込む。

「く、苦しそうデス!熱は…?熱いデスー!お医者さん呼ばなきゃ!」

そして、マオが医者を呼んできて、看病する事三日目。

「うぅ…ん」

「ぐぅ…」

「…はっ、ここは!?」

ヴェイグが目を覚ましたところは盗賊のアジトだった。

「…そうか、あれから倒れて…」

マオがベッドの横で眠っているので、起こさないように静かにベッドを出る。

「むにゃ、う~ん…、はぅ!寝てしまいました!ヴェイグさんの看病しなければ!」

マオがベッドを見るとヴェイグの姿が無かった。

「きゃあ~!また風の力ですかぁー!」

「…起きたのか?随分騒がしいな…」

「ヴェ、ヴェイグさん!目を覚ましたんですね!あれから三日も目を覚まさなくって心配して…」

「…あー、分かった分かった、バージョンスリーは自然の力を借りるから体がそれに付いて行かないんだ。俺はそれを無理やりやってるから倒れたんだ。それより朝飯だ…」

「ハイッ!」

 

***

 

七年後-In seven years-

マオ、18歳。

「バージョンワン、野良犬!」

スピードを上げて、賞金首に追いつく。

「ひぃ!」

「いいぞ、マオ!その調子でバージョンツーも行っちまえ!」

俺はマオとスピードを合わせながら、走る。

「バージョンツー、狼!」

ここまで来ると、俺の瞬歩も追いつかない。

まったく、マオの潜在能力の高さには驚かされる。

「ぎゃぁ~!」

お、捕まえたようだ。

「よし、上出来だ、こいつはAランクの首だったな」

「はい!殺人を犯しました!」

「よっし、それじゃ、マオ!免許皆伝!お前に教える事はもう無い!」

「ちょ、ちょっと待って下さいよヴェイグさん、まだバージョンスリーの仕方教わってないですよ!?」

「…んあ?ドラッグ無しで瞬歩や衝打使えるんだからそのうち使えるようになるって」

「あー、居たーヴェイグー♪」

「げ、アニー…」

「あはは…アニーさんも執念深いですね」

マオが苦笑いする。

アニーは高額賞金首だったが、一人も人を殺してないし、十分反省の色が見られるという事で、6年で釈放された。

「アタシを始めて倒した男ヴェイグー!アタシの愛を受け取ってー!」

アニーが物凄い速さで走ってくる。

「マオ、さっきの免許皆伝とりけし、アニーをどうにかしたら免許皆伝!」

ダッ!

と、ヴェイグが逃げ出す。

ガッ!

っとマオがアニーに足をかける。

「危ないっ!」

クルクルッと回って着地するアニー。

「何よ!アタシとヴェイグの愛の追いかけっこを止めないで!…ハッ!まさかアンタもヴェイグを…!」

「はいはい、アニーさんにはもっと素敵な男性が居ますよ」

「嫌ー!ヴェイグがいいのー!」

「もう、衝打使いますよ?」

「ごめんなさい、もうしません。…でもヴェイグが好きなのー!」

ダッと走ろうとするアニーの背中に衝打を打ち込む。

「ヴェ、ヴェイグぅ…」

がっくりと倒れこんだところをマオが抱きとめる。

「ヴェイグさん!何とかしましたよ?」

「よし、どっかに捨てて来い!」

木の陰から指示をするヴェイグ。

「そんな…、そこまで邪険にしなくても…どうせ一緒に暮らしてるんですから…」

またも苦笑いのマオ。

そう、俺たちの家は元々アニーの持ち物だったから、刑務所から出て、自分の家に戻ったら、ヴェイグとアニーが居た。

という事で、行くところがないアニーをヴェイグの『自分の家なんだからいいんじゃね?』の一言で同居する事になる。

だが、アニーがヴェイグにベタ惚れしてることは予想してなかったのだろう。

毎日アニーに追い掛け回されている。

私の修行中もそれが行われるので、ヴェイグさんはこんな事を言うのだろう。

「では、家に戻して来ますからねー!」

「そのまま崖かどっかから放り投げろ!」

「もう、何言ってるんですか?こんなに好きになってくれてるんだからいい加減付き合ってあげたらいいじゃないですか。アニーさん美人なんだし…」

「バカ、お前軽率な事言うな、元盗賊の頭だぞ?浮気したとき俺死ぬかもしんないじゃん!」

「う、浮気するの前提なんですね…」

「まぁ、アニーの話は置いといて、マオ!お前は旅に出ろ!」

「え?旅ですか?」

「あぁ、こんな狭い世界で一番になっても意味が無ぇ!どうせ目指すならでっかい世界で一番になれ!」

「そうですね、もしかしたらガラルド兄さんとも会えるかもしれないですし…。でも、心配だなぁ…」

「何がだよ?」

「だって、アニーさんと二人っきりになるんですよ?いいんですか?」

「アッー!」

そして、私は旅立つ事にした。

もっと広い世界を見る為に。

そして、ヴェイグさんやガラルド兄さんに負けないハンターになる為に!

 

The end,,,?

 

***

 

今日のあとがき。

ハイ!『ブラックキャット&ストレイドッグ』完結です!

次回からマオの旅する話書きます!

何かそんな流れなんで!

評判?

知るかァ!

この設定で骨までむしゃぶりついてやる!

そんじゃ、次回予告行くぜ!

 

次回予告

ジャンオアから旅立つ事を決意したマオ。

まずはジャンオアから出ている船に乗って、スールズという漁村へ…。

だが、スールズの村では魚が取れなくなるという異変が起きていた。

マオはこの異変を解決する事が出来るのか?

次回ハンターズマオ「出発の日」

お楽しみに☆

みんなもドラッグ…はもう出てこないんだって。

 

Q&Aのコーナー。

Q:ハンターズマオって続編?

A:続編です。

Q:ケータイ版はどうするの?

A:一応違う名前を検討中です。

ハンターズマオも乗せれるような名前…何がいいかな?

ついでに募集。

Q:結局ヴェイグって何歳?

A:割と若いです。18歳くらい、プラス7年です。

Q:じゃあアニーは?

A:ヴェイグよりちょっと年上です。20歳くらい、プラス7年。

Q:短編じゃないんですか?

A:中編くらいですかね?多分…。

 

今日の一言。

ハヤテを見逃しました orz

いつもの電王→グレンラガン→鬼太郎→ワンピース→ハヤテの流れじゃないから見逃してしまった…。

27時間テレビを怨む…。

それよか録画してあったヴィジュアルショックでメガマソ特集してましたね。

りょぺこさんグレンラガンのヨーコさんのコスプレするんですか…。

ちょwwwって感じです。

確かにりょぺこさん男なのに可愛いですけど。

涼平という男らしい名前なのに女顔。

しかも、その発言した後のメンバーのリアクション。

インザーギさん「天元?何?グレン?」

りょぺこさん「天元突破グレンラガンです!」

インザーギさん「あぁ…、そう…」

多分分かってないな…。

インザーギさん「どんな格好なの?」

りょぺこさん「凄いセクシーな格好なんですよ!」

メンバー苦笑い。

という訳で、メガマソの「星降町にて」はいい曲ですよ。

なんで宣伝しとんねん。

 

という訳で、『ブラックキャット&ストレイドッグ』終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』七錠目。

バビロニアを出て、北に向かう事七日、遂に国境まで来た。

手続きを済ませ、ジャンオアを目指す三人。

「…ここから山道だ。注意して進むぞ」

ヴェイグがそう言うと、二人はコクリと頷いた。

山道を登り始めて、半日。

おてんとう様が真上に来た頃、休憩を取る事にした。

「疲れまシター!」

マオと俺はどっかりと、木の蓮に寄りかかって座った。

「おいおい、マオ、地面に直に座るなどみっともない。兄ちゃんが敷物を敷いてやる」

「ヴェイグさんも地面に直接座ってマスよ?」

「む、あいつはいいんだ」

気にせずグビグビと水を飲んでるヴェイグ。

「おい!そんなに水をがぶ飲みするな!今度はどこで給水出来るか分からんのだぞ!?」

「うるせぇな!何をどうしようが俺の勝手だろ!」

「お前は…、ここには三人居るのだぞ!それをお前の勝手で済まされては…」

「かー!だからお前連れてくるの嫌だったんだよ。口喧しいしよ!」

「お前というやつは…」

「もー!喧嘩はやめて下サイ!」

「…待て」

マオが喧嘩の仲裁に入るとヴェイグが唇に人差し指を当てて辺りを伺い始めた。

「何だ?」

「…誰かに見られてる」

「何…?」

ガラルドも気配を探る。

「…ちっ、逃げられた」

「お前の勘違いでは無いのか?」

「…間違いない、誰かに見られてた。早くこの場を離れた方が良さそうだ」

そして、休息も早々に切り上げ、出発する。

しばらく進むと、山のてっぺんまでたどり着いた。

「…ようやく真上か。まぁ、後は下るだけか」

「…だといいんだがな…」

どうもそうはいかないらしい。

「お兄ちゃん達、有り金全部ここに置いてきな!」

女盗賊二人が、道を塞いでいた。

「…ちっ、さっきの気配はお前らか」

女盗賊の一人がヒュンと素早い動きで、マオを人質に取る。

「マオッ!」

「おっと、動くとこのおじょうちゃんの首が飛ぶよ?」

盗賊の短剣がマオの首元にあてられていた。

「…ちっ、分かった。金はやるからマオを離せ」

「気が変わった、お前ら、誰か一人に有り金全部渡して、そいつを私達のアジトに持ってきな」

「俺が行こう」

「…待て、ガラルド。俺に考えがある」

「考え?」

ヒソヒソと二人で話す。

「俺が囮になるから、その隙に山を下りて、ガラルドの金でジャンオアの賞金稼ぎに援護を頼む」

「分かった…」

そして、今度は盗賊に話しかける。

「おい、盗賊さんよ」

「何だ?」

「お前らの組織は女ばっかりなのか?」

「あぁ、そうさ。だけど、ナメられちゃ困るよ?そこらの男にゃ負けない力は持ってる」

「…そうか」

ヴェイグが何か考えている。

「…なら俺が行こう」

「おい!ヴェイグ!お前はいっつも自分一人で物事を片付けようとするな!」

「危険な目に遭うのは俺一人で十分だ。マオを頼んだぞ…」

「ヴェイグ…」

三文芝居をする二人。

「泣けるねぇ~、そんじゃ、そこのお兄さんの武器をこっちによこしな」

「ほらよ」

ナイフを盗賊に投げ渡す。

「こいつはイイもん使ってるねぇ。高く売れそうだ」

「それじゃ、有り金全部そこの兄ちゃんに渡しな!」

「俺が有り金全部持ってる」

金貨の入った袋をジャラジャラさせた。

「おぉ…、こいつは上玉じゃねぇか…」

「それじゃ、こっちに来い」

ヴェイグが盗賊に近寄る。

そして両腕をロープでがっちりと結ばれる。

「それじゃ、後の二人は用済みだ、消えな!」

ようやくマオが解放され、ガラルドの元に渡される。

「マオ!無事か!?」

「ハイ…、でもヴェイグさんが…」

「あいつならば大丈夫だ」

「ヴェイグさん!どうかご無事で…!」

「おーぅ、考えようによっちゃあハーレムだ、心配すんな!」

「無駄口叩いてないで行くよ!」

バシッとケツを蹴られる。

「いってぇな、女ならもうちょっとおしとやかに…」

「黙れ!」

またケツを蹴られる。

「分かった、分かったよ!」

そして、ヴェイグは道を外れた茂みに連れて行かれた。

「…マオ!急ぐぞ、急いで下に下りて賞金稼ぎに応援を頼もう!」

「ハ、ハイ!」

そして、ガラルドとマオは走って山を降りた。

一方ヴェイグは…。

「ほぉ…、よく見ると男前だねぇ…」

「俺も盗賊の親分がこんなべっぴんさんだとは思わなかったよ。もっといかついのを想像してた」

「はっはっは!こいつは面白い事言うねぇ、何も力ばっかりが全てじゃないからね」

「まぁ、座って茶でも飲め」

「何か変なもん入ってねぇだろうな…」

「そんな姑息なマネはしない」

大量の金貨が手に入って上機嫌なんだろう、あっさり、結ばれたロープが外される。

だが、逃げ出すにも、この小屋の唯一の出入り口が盗賊二人に守られている。

他に、窓が三つ。

だが、その窓にも盗賊が二人ずつ付いている。

合計9人…。

逃げ出すのは無理か。

ここは正直に従っておいた方が良さそうだ。

ヴェイグは親分の目の前のテーブルに同席する。

「ほぉ…、これは…」

親分はヴェイグのナイフをまじまじと見ていた。

「こいつは年代物だね、柄の部分の彫りが美しい」

親分はナイフの刃の部分を指でツーっと滑らす。

「それに何より使い込まれていながら、切れ味は衰えていない」

親分の指から血が滴り落ちる。

「アンタ、名のあるハンターかい?」

「さぁね」

「答えたく無いなら無理に聞くことも無いね」

そして、いつまで経ってもお茶が来ないことに痺れを切らした親分が叫ぶ。

「おい!キキ!早く茶を持って来ないか!」

「は、はいぃ~ただいま~!」

「ったく、これだからお嬢様は使えないねぇ…」

「何だ?人質かい?」

「あぁ…、ジャンオアの金持ちの家の娘だよ、今金をかき集めるから待ってろってさ」

「お待たせしました~」

「遅いよっ!」

「あうぅ…、ごめんなさいぃ…」

「用が済んだら殺すのかい?」

「アタシ等をそこらの外道と一緒にしないでおくれ、人質は必ず返すよ」

「どうぞ」

お茶を親分の前に差し出す。

そして、俺の前にも差し出される。

「苦っ!…やっぱアンタに雑用は無理かねぇ…」

「えへぇ…」

「えへぇ…じゃないよ!もっとしっかりしな!」

どうやらそこまで悪い組織では無さそうだ。

だが、俺のナイフくらいは返してもらわねぇとな…。

「そんじゃ、俺も頂きますか」

そして、俺は腰に付けた小物入れからドラッグを取り出し、飲もうとした。

すると、親分がすかさず、俺の首元にナイフをあてがう。

「待ちな…」

「な、何だよ?」

「聞いた事があるよ、ドラッグをキメてハントするハンターの話をね。確か黒猫って言ったかな」

「い、いや、これは…」

「ドラッグを全部出しな…」

「…ちっ」

そして、俺はドラッグをシートごと出した。

「これで全部かい?」

「…あぁ」

そして、親分が、子分達にドラッグを投げ渡す。

「ホラ、ドラッグだ。ハイになろうじゃないか!」

子分達はわいわいと騒いだ。

「ごくり…」

「…飲んだね?」

「あぁ、ご馳走様」

「それはドールっていうドラッグだ、今にキいてくるぜ…」

俺はニヤリと笑った。

家からドラッグを持ち出すとき、これを持っていくか悩んだが、こんな所で役に立つとはな…。

子分達も何の疑いも無くドラッグを飲んでいた。

俺は余裕の表情でお茶をすする。

…数十分後。

「…体が…熱い…ハァ、ハァ…」

「おや?おやおや?どうしたんだい?親分さん!」

周りの子分もハァハァと息を荒げている。

「何を…飲ませた…!?」

「ドールってドラッグだよ、セックスドラッグだ」

「セックス…ドラッグ…!?」

「俺の本物の愛用ドラッグはこっちでした」

ストレイドッグを取り出して、親分に見せる。

「…ちっ!騙したね!ハァ、ハァ…」

「騙しちゃ居ない、それもれっきとしたドラッグだからな」

「よこしな!」

親分がイスから立ち上がろうとして、イスから落ちた。

「か、下半身に力が入らない…」

「興奮してきたろ?」

「…ハァ、ハァ…」

キキとか言った娘はドラッグを渡されていなかったので、無事だった。

「あわわ、わわ…」

オタオタと辺りをウロウロしていた。

「それじゃあな、ナイフは返してもらうぜ」

「待って、我慢できない…」

「ん~?何を我慢出来ないって?」

「…くっ!」

「う~ん、してやってもいいが、そろそろお子様が来る頃だと思うから、それは無し」

「キキとか言ったか、お前も来い!」

ガリッとストレイドッグを飲むと同時にそう言った。

「は、はい!」

「バージョンワン、黒猫…」

「?」

「…捕まれ…行っくぞ!瞬歩!」

一瞬でドアまで到着する。

「きゃぁ!」

「…別に瞬歩使う必要無かったか…」

ドアを固めてた二人は既にイってた。

「それじゃあね、親分も自分で処理してね~。あ、でももうすぐ人がいっぱい来る予定だからそれは辞めといた方がいいかも」

ガチャ。

「えっと…、ココはドコだ?」

「このまま、西に真っ直ぐ行けば山道に出ます!」

「ナイス、キキ…」

「瞬歩!」

ビュンビュンと風を切って進む。

「落っこちるなよ!キキ!」

「は、はいぃ~!」

 

***

 

「ヴェイグ!どこだ…」

「なぁ、賞金首どこだよ?」

「あ!確かここデス!この茂みの向こうに歩いて行きまシタ!」

「ホントかよ?道なんてねぇぞ?」

ぞろぞろと賞金稼ぎを連れて来たガラルド達がウロウロとしている。

すると、茂みがガサガサと震えた。

「…瞬歩!」

「ヴェイグさん!」

「ヴェイグ!無事だったか!」

「あぁ、ジャンオアから誘拐されたお嬢さんまで連れて帰ってきたぞ」

「その娘は、確かあの大金持ちの家の…!」

「じゃあ、その賞金首ってアニー一家か!」

「こりゃ、お前さんが金払う必要は無くなったぜ?」

「む、何故だ?」

「もともと首にかけられてたからさ」

「…あー、行くならもう少し待ってやってくれ」

「何故だ!?早く行って奇襲をかければアニー一家だろうと、この人数だ。落とすのはたやすい」

「…いや、今、行ったら多分大変な光景になると思うから」

「???」

「じゃあ、取り合えず、その娘を届けてからもう一度来よう」

そして、娘を賞金稼ぎ達に預けて、俺たちは目印のために待った。

数時間後、賞金首達が集まってきた。

「いや、すまん。アニー一家と戦う為に準備をしてきた」

「応急セットと…、煙幕と…、虫除けスプレーと…」

「アニーは相当の腕らしい…」

「けど、この人数だったら…」

「ところで、向こうは何人だ?」

一人の賞金稼ぎがヴェイグに聞いてきた。

「…9人だ」

「こっちはアンタたち入れて7人か…」

「1,2,3…一人足りまセンよ?」

「おじょうちゃんは戦力に入れてないからね」

はははと笑う、賞金稼ぎ。

ふくれっ面のマオ。

「…よっし、そんじゃ、アニー一家討伐開始だ…」

そしてヴェイグ達は茂みの奥へ進んでいった。

 

To Be Continued...

 

***

 

今日のあとがき。

いや、今日は3時間くらいかかったよ。

疲れた…。

アニー一家の構想は前からあったんだけど、いつ使うか迷ったあげく、このタイミングで。

アニー親分のイメージは皆さんのアネゴ肌で美人なイメージでお願いします。

 

次回予告

アニー一家に捕まったヴェイグも無事、逃げだし、遂にマヤ一家討伐へ…。

7対9の攻防が今始まる。

次回「バージョンスリー」

お楽しみに☆

みんなもドラッグGETだぜ!

 

今日の一言。

録画してあった時をかける少女見ました。

千昭は朝からオナニーするのか。

よく朝からそんな元気あるな。

最後キスするかと思ったけど、耳元で「未来で待ってる…」

と、呟いただけでしたね。

おまいは何年前から来たんだ?

場合によっちゃ真琴死んでるぞ?

まぁ、そんなとこ。

後は撮り貯めしてある黒の契約者を見るだけ。

あとヴィジュアルショックもね。

 

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』七錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』六錠目。

「…そろそろ調査も終わった頃じゃねぇか?」

ガラルドと共に昼間っから酒を飲んでいるヴェイグが言う。

「うむ、そうだな、もう四日経つし、そろそろ調査も終わった頃だろう」

「…それじゃ、管理所でも行くか」

「ところでマオはどこだ?」

「街に散歩に行ったぜ?小遣いやったしな」

「む、そうか…。危険な目にあわなければいいが…」

管理所へ付くと、管理人が待ってましたと言わんばかりに、ヴェイグたちに近寄ってくる。

「やぁやぁ、キミ達。あの神父は指切りハルクだったよ。まさか神父様が殺人者とはねぇ…」

「…神父が殺人とは、皮肉なもんだな…」

すると、管理人がいやいや、と首を横に振る。

「それが、被害者は全員軽犯罪者だったんだよ、まぁ、彼なりに神の鉄槌を与えてたんだろうね」

「…だが、反省させる暇なく殺されたんじゃ、神の使いとしては失格なんじゃねぇか?」

「だが…」

管理人がまだ何か言おうとしたところで、ガラルドが間に入る。

「ところで報酬の方だが…」

「あぁ、そうだった。ほら、報酬の500万ゼルだ」

ドンッと机に金貨が大量に入った袋を置いた。

「うむ、ありがたく頂く」

「…よし、これは山分けと行こう」

「そうだな、250万ゼルずつだな」

「…何を言ってる。あの時あの場所には何人居た?」

「俺とお前ではないか」

「…マオが居ただろう?」

俺はニヤリと笑った。

「だから三等分だ」

「む…、そう言われればそうなのだが…」

「はいはい、500÷3は?」

「166.666…」

「兄ちゃん、計算早いね…」

「算学は得意だったからな」

「という訳で、兄ちゃんの取り分は167万ゼルだ」

「うむむ…」

「そんじゃ、残りは俺とマオの取り分だな」

「しかたあるまい…」

そして俺は323万ゼルを受け取って、管理所を後にした。

「ところでお前らはこれからどうするつもりなのだ?」

「あぁ、マオが賞金首にかけられちまってるからな、もう少し北へ行こうと思ってる」

「何!?マオが賞金首だと!?どういう事だ!」

「…マオは義父から逃げ出してきたんだよ」

「義父?そいつがマオに賞金をかけて探してるのか?」

「あぁ、だがその義父ってのがとんだクソ野郎でな。マオを売り飛ばそうとしたんだ…」

「それでお前たちはここまで来たのか?」

「あぁ、いずれこの街にもヤツの手が伸びてくるだろうから北のジャンオアに逃げようって魂胆さ」

「うむ、そのような理由があったとはな…」

「で、お前さんは?どんな理由があってこの街に来たんだよ?」

「腕試しだ」

「…は?」

「俺の力がどこまで通用するか力試しの為にここまで来た」

なんともシンプルな理由だった。

「だが、お前たちがその様な危険な旅を続けているのならば、俺も付き合おうぞ!」

「いや、いい…」

「む、何故だ?一人より二人。二人より三人の方がいいだろう?」

「お前の巨体は目立つ」

「なに、ここを抜ければその様なことは問題無かろう」

「…いや、いい」

「遠慮するな、俺の力量も分かっただろう?」

「いいってば!」

「何よりマオが心配で…」

「だー!うるせーな!もう勝手にしろ!」

「初めから素直にそう言え」

ヴェイグはげんなりしながら、宿に戻った。

「お帰りなサイ!どうでした?」

「おぉ、マオ戻ってたのか。ホラ」

大量の金貨が入った包みをマオに見せる。

「おぉー!凄いデスー!ピカピカしてマスー!」

「すげーだろ?323枚もあるんだぜ?これでこれからの旅はもう少し快適になる」

「マオ!喜べ!ガラルド兄ちゃんもこれから一緒に旅をする事にしたぞ!」

「え!ガラルド兄ちゃんも一緒デスか!?嬉しいデスー!」

マオがぴょんぴょん飛び跳ねながら喜んでいた。

「それはそうと。お二人にお土産デス」

「…なんだ?お前、金は自分の為に使えよ」

「お世話になったお礼デス」

「…で、何を買ってきたんだ?」

「じゃーん!こけしデス!」

「…なんだ、これ?」

「露店で売ってまシター。何でも東の島国の伝統工芸らしいデス!」

「…つぶらな瞳にこの造形…、なんとも言いがたい人形だな…」

「おぉ!マオ!ありがとうな!」

ガラルドがマオの頭を撫でていた。

こんなの貰って嬉しいのか…?

まぁ、こういうのは気持ちって言うしな、ありがたく貰っとくか。

「さぁ、取り合えず、夜まで休もうぜ」

「うむ」

「ハイ!」

そして、夜。

事態は急変する。

「さぁて、今日の晩飯は何食べる?マオ」

「そうデスねー、鹿の骨付き肉がいいデスー!」

「あー、あれ美味かったもんな」

ヴェイグ達が階段を下りていくと、見覚えのある人物がマスターと話していた。

「…止まれ」

「どうしたデスか?」

「お前の義父だ…」

「ぇ…」

マスターと話し終えたマオの義父は酒場を後にした。

ヴェイグはすかさず階段を下り、マスターに話しかける。

「今の男…、何と?」

「黒猫さんのお連れのおじょうちゃんを探してるらしいよ、手配書まで置いてった」

「…言わなかったのか?」

「何か訳ありなんだろ?」

「すまない、恩に着る」

俺はマスターに頭を下げた。

「マオ!一刻も早くここを離れるぞ!」

「わ、わかりまシタ!準備しマス!」

「あいつがマオの義父…か」

ガラルドが呟く。

「…知ってるのか?」

「あいつは奴隷を買い取って売春をさせて儲けてる悪どい商売をしていることで有名だった」

「そんな有名人だったとはね…」

「それより準備だ、お前も来るんだろ?」

ガラルドに準備を促す。

「あぁ…、あんなヤツにマオを渡す訳にはいかん!」

「そんじゃ、早くするぞ」

そして、マスターに一週間分の宿代と食費を払う。

「おいおい。ちょっと多いぞ?」

「…礼だ。貰っておいてくれ」

「事が済んだらまた来ておくれよ!」

「…あぁ」

そして、俺たちは街を出た。

 

To Be Continued...

 

***

 

今日のあとがき。

さて、遂にバビロニアにまで、マオの義父の手が追ってきました。

ヴェイグ達の仲間になったガラルド兄ちゃん。

兄ちゃんの活躍に期待です。

 

次回予告

バビロニアを出たヴェイグ達。

北を目指し、山道を進んでいると、そこに女盗賊が…。

ヴェイグは囮となって、盗賊のアジトへ潜入する。

ヴェイグ達はこの危機を乗り越える事が出来るのか?

「お前らにこの味が分かるかな…?」

次回「北へ…」

お楽しみに!

みんなもドラッグGETだぜ!

 

Q&Aのコーナー。

Q:わらべ唄の時のお礼もこけしだったんですが、こけしに何か思いいれでも?

A:特に無いです。

 

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』六錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』五錠目。

翌朝、目を覚ました俺は、散歩に出かけた。

マオはガラルドに預けてきた。

「キレーなねぇちゃんでも居ねぇかな?」

まぁ、居たところで、宿にはマオが居るから何か出来る訳でもない。

いや、でも待てよ…?

今はガラルドの部屋に居るわけだから、俺の部屋に連れ込んで、鍵をかければ…。

俺はさっそくナンパを始めた。

「おぉ…、この街は美人が多いぜ!」

キョロキョロとターゲットを探す。

すると、噴水のふちに腰をかけてこっちを見ている美人を発見した。

「カモだぜ…」

俺は美人に近づいて、爽やかに話しかける。

「やぁ、今日はいい天気だね」

「ふふ…、そうね」

「待ち合わせ?」

「いいえ?」

「それじゃ、この街案内してくれない?旅でこの街に来たばっかりで慣れてないんだ」

「…いいわよ?」

「それじゃ、どこから行く?」

「あなたの宿に行っていいことしましょう?」

美人は不意に抱きついてそんな事を呟く。

「それじゃ、行こうか」

「あ…、ごめんなさい。用事あるの忘れてたわ。また今度ね…」

「ちょっと待った」

俺は美人の腕を掴む。

「何かしら?」

「行くのはそっちじゃないぜ?」

「あら?しつこい男は嫌われるわよ?」

「違う、警察まで一緒に来てもらおうか」

「なっ…!」

「俺の金返してもらわないといけないしな」

「ちょっ!離して!」

女を強引に引っ張ると、金貨が数枚落ちてきた。

「これは何だ?」

「こ、これはアタシの金貨だよ!」

「ざーんねん。俺は自分の金貨には印を付ける癖があるんだよ」

金貨には小さくバッテンの傷が着いていた。

「ふっ…、あんたも暇人ね…」

「さぁ、観念しな」

「分かったわよ」

ギリギリと掴んでいた腕はだらりと力なく落ちた。

警察に連れて行くと、こいつは賞金首だったらしい。

そこで俺は賞金首管理所へ連れて行った。

「ようやく、捕まったか、スリのリリー」

「アタシはリリーじゃなくて、ミンスだよ」

「偽名はリリーだろ?」

「…まぁね」

「ご苦労さん、ホラ、賞金の5万ゼルだ」

俺は5万ゼルを受け取る。

「ちっ、いい小遣い稼ぎにはなったが、スリに捕まるとはね…」

俺は女を見る目が無いのかもしれない。

そして、また街をぶらぶらする。

しばらく歩いていると悲鳴が聞こえた。

「ひ、ひったくり!誰か捕まえて!」

俺はすかさず引ったくりに足をかけて転ばした。

そして、腕をひねって身動きを取れなくする。

「ちっ!離せや!コラァ!」

「そうもいかんなぁ…」

そこにひったくられたオバさんが駆け寄ってくる。

「あ、ありがとうございます!この人たしか賞金首の…」

ちっ、またかよ…。

そして俺はまた賞金首管理所へ連れて行った。

「またアンタか、今度はひったくりか」

「お前も有名人らしいな…」

「ちっ!早く離せよ!」

「ほらよ」

賞金首管理者に引き渡す。

「ほら、賞金の10万ゼノだ。また頼むよ。はっはっは!」

こっちはせっかくの休みを満喫したいのに何故賞金首が次から次へと寄って来る!

まぁ、いい。

ある程度小遣いも溜まったし、そろそろドラッグも切れてきた。

売人でも探してドラッグでも買うか…。

そして、路地裏をさまよう。

「チョコレートはいらんかねー…」

お、居た居た。

「…色は?」

「黒と野良とドール。それにビービーだ」

ビービー?

ベリーでは無かったタイプのドラッグだな。

まぁ、いい。

「…黒と野良をくれ」

「一錠50ゼルだ」

随分単価が安いな…。

「百錠づつくれ」

「…毎度」

そして、受け取ったドラッグに違和感を感じた。

「…おい」

「なんだい?」

「こりゃおかしいな」

「な、何がおかしいっていうんだ?」

「ブラックキャットには錠剤にBC-500と掘られているはずだ」

「…う」

「ストレイドッグにはSD-500だ。これにはその表記が無い」

「こ、これは新タイプなんだよ。表記は廃止されたんだ」

「嘘を付くな。道理で単価が安い訳だ、警察に行くぞ」

「…ひぃい!」

そして警察に連れて行った。

自分がドラッグを買おうとした事は伏せて説明した。

「こいつは…、偽ドラッグ売人だ。こいつも賞金首だ、アンタハンターかい?」

「…まぁな」

「それじゃ、賞金首管理所に連れて行ってくれ」

そして、また管理所に連れて行く。

「まーたアンタか。やり手のハンターだね、アンタ」

好きで捕まえてる訳ではないんだが…。

「ほら、15万ゼノだ。また賞金首捕まえてくれよ」

…もうこりごりだ。

そして、俺は本物の売人を見つけてドラッグを買った。

「ところで、偽売人がビービーというドラッグを売っていたんだが…」

「あぁ、ありゃアイツが作った単なるビタミン剤だよ」

ビービーというのは単なるビタミン剤だったらしい。

そして、夜は更けていった。

宿屋に戻った俺はマオの事をすっかり忘れていた。

「おい、マオ。飯食ったか?」

「ハイ!ガラルド兄ちゃんがご馳走してくれまシタ」

「すまんな、ガラルド」

「何、大切な妹分だ。お安い御用さ」

「ほら、マオ、小遣いだ。これで何か好きなものでも買え」

マオに1万ゼルを渡した。

「も、貰えません。大切な資金デス!」

「いいんだよ、今日は小遣い稼ぎが出来たからな。好きでやった訳じゃねーけど…」

「なんだ?賞金首でも捕まえたのか?」

「三人も捕まえた。合計30万ゼノの儲けだ」

「ほう、やるではないか」

「ま、クスリ買ったらほとんど無くなったけどな」

「うむ、病人も大変だな…」

「それより腹減った。マスター飯!」

「はいよ、黒猫さん!」

 

***

 

こうして俺の休日はいつもと変わらない賞金稼ぎだった。

明日は何も起こりませんように…。

明日は宿でゆっくりすることにした。

 

To Be Continued...

 

***

 

今日のあとがきのコーナー。

今回は番外編扱いという事で、ヴェイグの休日を書いてみました。

休日と言っても、賞金首を捕まえただけの一日でしたが…。

まぁ、ドラッグも補給できたのでよかったんでしょう。

小遣い稼ぎも出来たことですし。

 

次回予告

俺とマオは北を目指す。

ジャンオアを目指して宿を後にしようとするのだが…。

ヤツが同行する事に…。

邪魔なんだよ!

お前が居たら目立つだろ!

次回「仲間」

お楽しみに☆

みんなもドラッグGETだぜ!

 

Q&Aのコーナー。

Q:今回も短いですね。

A:五話となってますが、一応番外編という扱いなので…。

Q:抱きついてスリなんて出来るの?

A:さぁ?

Q:引ったくりに10万も懸賞金かける?

A:依頼主が10万かけたんです。

Q:偽ドラッグの売人がヴェイグがドラッグを買おうとした事を告げ口しなかったのは何故?

A:仕様です。

Q:偽ドラッグビービーの元ネタってもしかして…?

A:その通りです。

 

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』五錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』四錠目。

「よっし、それじゃ、神父とっ捕まえてくるか」

「ワタシも手伝いマス!」

「マ、マオは危ないからダメだ!」

「でも…」

「そうだな…、それじゃマオには危なくない仕事を手伝ってもらおう」

「ホントですか?やったデス!」

「おい、ホントに大丈夫なんだろうな」

「あぁ、大した事じゃねぇ」

「いいか、マオ…ヒソヒソ」

「分かりまシタ!」

「よっし、それじゃ出発しますかね」

そして、俺たちは宿を出て、教会に向かった。

「この道一本道だな…」

「あぁ、袋のねずみとはこういう事をいうのだな」

「マオ、この辺で準備しとけ」

「ハイ!分かりまシタ!」

「俺たちは、教会まで行くぞ」

「うむ」

そして、教会付近まで辿りついた。

「よし、それじゃ、準備をするか」

そう言うと俺は腰袋からストレイドッグを取り出した。

「クスリ?病気か?」

めんどくせぇな…。

「あぁ、そうだ」

そう言って、ストレイドッグを噛み砕く。

「ガリッ!ガリガリ。苦っげぇ!やっぱソーダが無ぇと盛り上がんねぇ…」

そして、体に変化が訪れる。

目は夜の闇に慣れ、動きが俊敏になっていくのが分かる。

「バージョンワン…、黒猫」

バージョンツーとスリーもあるが、今回は取り合えず、バージョンワンで偵察してみよう。

「瞬歩…」

ヒュンという音と共に足音も立てずに、教会の入り口まで近づく。

「ほぉ、ありゃ凄いな…」

ガラルドが関心していた。

窓から教会の中を覗き込む。

…どうやら神父が一人お祈りしているようだ。

俺は、ガラルドにちょいちょいとこっちへ来いと合図した。

ガラルドはゆっくり慎重に近づいてきた。

「どうだ?」

「神父が一人だ。捕まえるなら今が絶好のチャンスだ」

「よし、行こう」

そして、俺は裏声を使って女のフリをして、扉ごしに神父に話しかける。

「神父様…、おられますか?私、懺悔をしたくて参りました…」

そうすると、神父が扉越しに話しかけてきた。

「おぉ、そうか。鍵は開いてるから入りたまえ」

ガチャリと、扉を開けると同時に俺は神父の背後に回り、ナイフを首に突きつけた。

「なっ!」

「捕まえに来たぜ?指切りハルクさんよ…」

「ハ、ハンターかっ!」

「…なんだ、騒がしいな…」

教会の奥から身長三メートルはあろうかという巨漢が出てきた。

「よ、用心棒さん!助けてください!」

「へっへっへ、こんな虫けら潰してやるよ…」

「ま、マジかよ…」

俺は巨漢にあっけに取られて神父を放してしまった。

神父が逃げていく!

「くそっ!」

「ここは俺に任せろ!お前は神父を追え!」

「でも、大丈夫か!?」

「何、伊達に賞金稼ぎやってないぞ?」

「任せた!」

そして、俺は神父を追いかける。

「瞬歩、瞬歩、瞬歩!」

ちっ、逃げ足だけは早ぇな…。

神父がある程度まで逃げてきたところで、俺は口笛を吹いた。

 

「はっ!コレはヴェイグさんの…」

ダダダダダ!

「えい!」

マオは、持っていたロープを引っ張った。

そして、神父はそのロープに足をとられて転んだ。

そして、俺は瞬歩で神父に追いついた。

「ご苦労だったな」

俺は神父をロープに結びつけながら礼を言った。

「コレくらいたいした事ないデスよ!」

要するに、マオは、反対側の通路にロープを引っ掛けて、反対側のロープを手に持ち、標的が来たら、それを引っ張るという仕事だった。

「ところで、ガラルド兄ちゃんは…?」

「あぁ、今から援護に行ってくる」

「瞬歩!」

そして、ヴェイグは闇に消えていった。

教会にたどり着くと、教会は静かだった。

「まさか…」

俺はゆっくり教会の中を覗いた。

「よーぅ、遅かったな」

ガラルドが巨漢をロープでグルグル巻きにしていた。

「心配した俺がバカだったようだな…」

そして、二人を賞金首管理所まで連れて行った。

なんでも、証拠を調べる為に、一週間かからない程度の時間がかかるらしい。

そうして、俺たちは管理所に預けて、酒場へ帰った。

 

***

 

「おぉ、お帰り、どうだった?」

マスターが話しかけてくる。

「捕まえて来た。もう管理所に引き渡してきた」

「ほぉ~、そりゃ凄い、もしかして、アンタ達名のあるハンターではないのか?」

「俺は黒猫と呼ばれていた」

「俺は南海の怒りだ」

店内がざわつく。

「黒猫に南海の怒りだって…!?」

「二人ともAランクハンターに入れるくらいの腕なんだよな?」

「なんでこんな所にその二人が…?」

「俺も早くハンターネーム欲しいぜ…」

マスターが驚いた様子で話しかけてくる。

「こりゃ驚いた…、おい、厨房!凄腕ハンターさん達に料理と酒を振舞え!」

「おぃおぃ…、まだ、賞金貰ってないんだぜ?」

「何、ココに凄腕ハンター二人が揃ってるんだ、サービスさせてくれ」

「…ま、そういう事なら遠慮はしねーぜ?」

「それでは地酒を貰おう」

「俺はビール。マオも飲むか?」

「おい!マオはまだ未成年だ!酒なぞ飲ますな!」

「じゃあ、マオはジュースだな」

「ジュース甘くて好きデスー」

俺はビールでブラックキャットを飲み干した。

ふわふわした頭で、ガラルドに質問する。

「…おーぃ、どうやってあの巨漢倒したんだよ?」

「ん?あぁ、簡単だったぞ?あんな力ばかりの相手にはスピードだ。後ろに回りこんでチョークスリーパーかけたらすぐ落ちたぞ」

「…そうか、愚鈍なんて言って悪かったな」

「何、気にして無い」

その後も酒宴は続いた。

 

***

 

「もう、ヴェイグさん飲み過ぎデス!」

「なんて事ねーよ…」

「あぁ、もう!足元気をつけて下サイ!」

「ヴェイグは酒が弱いな」

「お前は強すぎだっつーの!」

「もう、喧嘩はやめて下サイ!」

俺とガラルドが顔を見合わせた。

『はっはっは』

二人同時に笑い出した。

「な、何デスか!?」

「いや、こういうのは喧嘩って言わねーんだよ…、そうだな戯れっていうのかな?」

「そうだな、喧嘩とは違うから安心しろ、マオ」

「そ、そうデスか…」

「それじゃ、俺たちは寝るぜー」

「おぉ、マオ!俺の部屋で久しぶりに一緒に寝ないか?」

「ざーんねーんでーしたー。マオは俺の部屋なんだよ!兄ちゃんは一人で寝てろ!」

「うぅ…、お兄ちゃんとも寝たいデスけど…、今はヴェイグさんにお世話になってるカラ…」

「そうか…、それではまた明日な…」

「おやすみー!」

「お兄ちゃんお休み」

「あぁ、お休みマオ…」

そして俺たちは眠りに付いた。

 

To Be Continued...

  

***

 

今日のあとがき。

黒猫と南海の怒りがタッグを組んだ今回の事件。

さすがは「黒猫」と「南海の怒り」

さて、これから二人はどうなることでしょうか?

 

次回予告。

賞金首の罪がはっきりするまでする事ねぇなぁ…。

どれ、街でも散歩して、気分転換でもするかな?

しかし、ヴェイグに会うもの会うもの全員賞金首!?

お前ら全員とッ捕まえてやるぜ!

次回「ヴェイグの休日」

次回もお楽しみに☆

みんなもドラッグGETだぜ!(だから誰?)

 

Q&Aのコーナー。

Q:今回は短いですね。

A:一度書き上げたものを削除してしまいまして、雑な仕上がりなのは勘弁して下さい。

Q:瞬歩って何?

A:三倍早く動けるワザです(赤くはありません)

Q:南海の怒りの元ネタは?

A:南海キャン○ィーズ

Q:ストレイドッグのバージョンを教えて。

A:ひ・み・つ。

 

それじゃ、Q&Aのコーナー終わり。

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』四錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』三錠目。

バビロニア城に着くと、門番が入国手続きをしたか確認する。

「うむ、ヴェイグとヒルダの二名、入城を許可する」

そして、俺たち二人は城下町へ出た。

街は綺麗に清掃が行き届いており、噴水が俺たちを出迎えた。

「うわぁ、噴水デスよ?綺麗ですネぇ~」

「そんなものに関心してる場合か、取り合えず宿を探すぞ」

「ハイ!」

何度か来ているので、宿はあっさり見つかった。

「ここは…、酒場と宿が一緒になってるんだったな」

「おぉ~」

ヒルダは何にでもオーバーなリアクションをとる。

「…早く入るぞ」

「ハイ!」

ギィ…

「いらっしゃいませー…」

覇気の無いオヤジが出迎えた。

店内はまだ昼間だからガラガラだ。

夜になれば賑わってくるのだろう。

「二人部屋は空いてるか?」

「えぇ、空いてますよ?」

「一週間泊めてくれ」

「それじゃ、二人のお名前をここに書いてください」

「わかった」

俺とヒルダは二階の部屋へ上がっていった。

「ココまで来れば大丈夫デスか?」

「いや、まだ安心は出来ん、ここからもう少し北へ向かうぞ」

「そうデスか…」

「北にはジャンオアがあったな、そこに向かうぞ」

「何故一週間も滞在するデスか?」

「ここでひとまず金を調達する」

「調達ってまさかドロボーするデスか!?」

「…違う、賞金首を捕らえるんだ」

「…ほっ、良かったデス、ヴェイグさんが犯罪者になってしまうかと思いまシタ」

「さぁ、取り合えず夜まで休むか」

「ハイ!」

そして俺たちは夜まで仮眠を取った。

 

***

 

夜になると下が騒がしくなってきた。

「…ん、もうこんな時間か…」

「むにゃむにゃ…」

「…おい、ヒルダ起きろ」

「ん~…むにゃ」

「ちっ、寝てろ」

そして俺は下に降りていき、マスターに話しかける。

「ビールをくれ」

「はいよ!」

昼間とは違い元気だな…。

「マスター、この国の賞金首リストを貰いたい」

「…ん?あんた流れのハンターかい?」

「…あぁ」

ここは賞金稼ぎの事をハンターと呼ぶんだったな…。

「それなら丁度いい、ここらのハンターじゃ手に負えない首が居てねぇ」

「いくらだ?」

「えぇ…と、こいつだ!500万ゼル、指切りハルクだ」

オヤジの指差した所には、ハルクと書かれた文字が載っていた。

「指切りハルク?」

「あぁ…、なんでも殺人の罪らしいんだが、その殺人方法が奇妙なんだよ」

「…ほぅ。どんな風にだ?」

「殺した人間の指を全て切り取って死体の横に十字に並べるらしいんだよ」

「十字…か。それは妙だな」

そんな会話をしていると、客が来た。

「いらっしゃい!」

その客は俺の一つ空けた右隣にドカッと腰を下ろした。

いかつい野郎だ…。

…っ!こいつは…!

褐色の肌に青い目、ヒルダと同じ…。

「む?どうした?俺の顔に何かついてるか?」

「い、いや、何でもねぇ…」

「おやっさん!この国の地酒をくれ!あと、この街の高額賞金首を教えてくれ!」

「ほぉ、あんたも流れかい?」

「ははは!まぁな!」

豪快なヤツだ…。

そして、俺と同じく、指切りハルクの情報を聞いていた。

「…しかし、同時期に流れが二人来るなんて珍しいな。こりゃ何かの前触れかの?」

「ん?流れ?どいつだ?」

褐色の男が辺りをキョロキョロする。

「…あー、俺だ」

「お、アンタも賞金稼ぎか!はっはっは!まぁ、頑張ってくれ!」

俺は指切りハルクの情報をもっと得ようとマスターに話しかける。

「マスター、こいつは主にどの辺りで犯罪を犯している?」

「お!アンタも指切り狙いか!一緒だな、はっはっは!」

「犯行は主に…この辺りだな」

マスターが城下町の地図を広げて、あるポイントに人差し指でマルを描いた。

「ふむ!この近くでは無いか!」

褐色の男も身を乗り出して見てくる。

しかし、マスターはニヤリと笑って俺たちにこっそり耳打ちしてくる。

「あぁ…、犯行はこの辺りだが、俺は犯人の居場所を知ってる…」

『教えろ!』

褐色の男と声が重なった。

「んん~、どうしようかなぁ…?」

「ちっ!いくらだ!?」

俺は交渉に出た。

「一万ゼルでどうだ?」

「五千だ」

「九千!」

「六千!」

「八千!」

「七千!」

「分かった!七千で売った!」

よし、勝った。

伊達に売人相手に値引き交渉してねぇよ…。

 

バンッ!

 

褐色の男が七千ゼルをテーブルに叩き付けた。

「俺にも教えてくれ!」

「あんたは一万だ」

「えぇーーー!?」

そして俺たち二人は情報を聞いた。

「いいか、ここに教会があるだろ…?ここがアジトだ」

「教会?神父は?」

「お兄さん…、まだ気付かないのかい?犯人は神父さ…」

「何故犯人は神父だと知っている?」

「俺は見たんだよ、犯行現場から神父が走って逃げていくのをさ…」

「それは間違いないのか?」

褐色の男が聞く。

「あぁ、間違い無い。犯人は神父だよ…」

「…よし、犯人が分かったなら話が早ぇ…、今から行ってとっ捕まえてやる」

「俺も行こう」

「…邪魔だ、ここで酒でも飲んでろ」

「何…?俺が邪魔かどうかここで分からせてやろうか?」

すると、階段から誰かが降りてくる音が聞こえた。

俺は無視して、相手に喧嘩を吹っかける。

「…へぇ、そんないかつい体じゃ逃げる犯人を追いかけれないんじゃないか?」

「俺は愚鈍ではないぞ」

「狭い路地に逃げ込んだらどうする?」

「…む!その時はその時だ」

「話になんねぇ…、じゃあな、愚鈍の兄ちゃん」

「む!待たんか!」

「あれ~?ヴェイグさんどこか行くデスかぁ~?」

まずい、ヒルダの事を忘れてた!

「ヒルダ!お前は二階で待ってろ!」

褐色の男がヒルダを見て声を上げた。

「マ、マオ!マオじゃないか!?」

「…?」

ヒルダはキョトンとしている。

「ひ、人違いだろ?こいつはヒルダっていうんだ」

「いや、間違いない!この子はマオだ!」

「…ぁ、お兄ちゃん?」

「そうだ!ガラルド兄ちゃんだ!」

「わー、懐かしーデスー!」

二人は久しぶりの再会を懐かしむように抱き合った。

マスターはキョトンとしていた。

俺もキョトンとした。

 

***

 

「…なるほど、マオの生まれ故郷で両親が死んだ時に世話になった男だというんだな?」

俺たちの借り部屋にガラルドという男が上がりこんで来ていた。

「そうデス!ガラルド兄ちゃんデス!」

「奴隷になったと聞いたが…、逃げ出してきたのか…?」

「そ、それは…」

マオが言い辛そうにしているので、俺が話しをそらした。

「…そんな事は今はどうでもいい、神父は捕まえなくていいのか?」

「う、うむ。そうだったな…」

「賞金稼ぎデスか?ワタシも手伝いマス!」

「マ、マオはダメだ!危ない仕事なんだ」

「…そうだな、マオはここに居ろ」

「むー、納得いかないデス!」

「それじゃ、マオはもしもの為の保険に使うか…」

「危ない事をさせる気では無いだろうな!?」

「…安心しろ、危なくない仕事だ」

「それならいいが…」

「やったデス!いつまでもお世話になりっぱなしは嫌デス!」

「それじゃ、作戦会議といこうか…」

 

To Be Continued...

 

***

 

今日のあとがき。

マオの知り合いガラルド兄ちゃん。

彼は一体何者なのか!?

そして、無事、神父を捕まえる事が出来るのか!

マオに与えられる使命とは?

次回「さまよえる者達」(サブタイ)

皆もドラッグGETだぜ☆(誰?)

はい、アニメ風次回予告も終わったところでQ&Aのコーナー。

Q:賞金に比べてマスターの情報領が安すぎ、普通賞金額の何割かとかじゃない?

A:主人公達には捕らえられないと思ってるのでしょう。

Q:マオとかヒルダとかややこしい。

A:ワタクシもそう思います。

Q:コーヒー買ってきて。

A:ヨーロピアンブレンド微糖でいい?

Q:ついでにジャンプ買ってきて。

A:週刊?月刊?

Q:あー、あとついでに…。

以上!Q&Aのコーナーでしたァ!

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』三錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』二錠目。

「…あー、めんどくせぇ事になったな…」

マオが眠りについてから、俺は街へとくりだした。

いつもの公園で俺はソーダを空けて、ブラックキャットを飲んだ。

今日は喧嘩って気分じゃなかったからだ。

ふわふわした頭で、公園のベンチでボーっとしていた。

「…そろそろ金も尽きてきたし、賞金首でも捕まえにいくか…」

そしてふらふらとした足取りで、酒場へ向かった。

「おぅ、ヴェイグ!この間の活躍聞いたぞ!」

「なんでも、連続通り魔ひっ捕まえたらしいじゃないか」

「誰にも捕まえられなかったのにな…、黒猫だけに夜目が利くのか?」

「そうとう賞金上がってたからな、いい儲けになったろ?」

顔なじみが声をかけてくる。

警察が手に負えないものは次々賞金首にかけられる。

「まぁ…な、それより他の問題が発生したんだよ」

皆がキョトンとした顔をしていた。

二人分の食費、家賃、ドラッグ、その他諸々。

なんせ、マオは良く食いそうだ。

そして俺は賞金首の張り紙を見て驚いた。

“マオ:賞金10万ゼル”

「…おい、このマオという少女なんだが…」

俺は酒場のマスターに話を聞いた。

「あぁ、その子は賞金首っていうより尋ね人に近いかな?なにやら必死で探してるみたいだったよ?」

「どんなヤツが依頼した?」

「そうだな、褐色の肌に青い目の外国人だったよ」

マオの義父か…。

テーブルで飲んでる奴等が話しに割り込んでくる。

「なんだ?今度は尋ね人探しか?」

「専門範囲広いねぇ」

まずいな…。

賞金首をかくまってるとなると、俺も同業者にやられかねん。

まぁ、別に犯罪者って訳じゃないから俺も賞金首にかけられる事は無いと思うが…。

それに俺がここらの同業者に負けるハズがない。

だが、このマオの義父がここ以外の腕利きの賞金稼ぎを雇っていたら面倒だな…。

「いや、こんな刺激の無い仕事はしない、高額賞金首でも狙う、リストをくれ」

「なんだ?今日は飲んで行かないのか?」

「…あぁ」

そして、俺は賞金首一覧を貰って、酒場を後にした。

 

***

 

翌日、朝早くから家のドアをノックする音に目を覚ました。

「お客サンみたいデスよ?」

「…マオ、お前もう起きてたのか」

「ハイ、何ならワタシが出ましょうカ?」

「いや、いい俺が出る」

覗き扉を空けて誰が来たのか確認する。

「…ちょっと待ってろ」

覗き窓ごしに来客に声をかけた。

「…マオ、どこかに隠れてろ、お前の義父が来た」

俺は小声でマオに指示した。

「な、何で義父様が?」

「…いいから早くしろ」

「わ、分かりまシタ」

そして、マオはベッドの下に潜り込んだ。

ガチャリ

「誰だ?何の用だ?」

あくまで知らないフリをした。

すると、マオの義父が話し始めた。

「いや、こんな朝早くから申し訳ない、ここに凄腕の賞金稼ぎがいらっしゃると聞いてな」

マオの義父の後ろにはいかつい野郎共が並んでた。

賞金稼ぎか?

ここらじゃ見ない顔だが…。

「依頼か…あいにく今は依頼は受け付けてない」

「ふむ、まぁそう言うな、この少女を見かけたら一報くれ、酒場で待っとるからの」

「人探しなら他をあたれ、俺は犯罪者専門だ。それともその少女が犯罪者だってのか?」

「ふむ、犯罪者ならば依頼を受けてくれるのかね?」

「…犯罪者なのか?」

「そうだなぁ…、窃盗の罪なんてどうかね?」

なんてヤツだ…。

罪をでっち上げやがった。

「悪いが、俺は近々引っ越すんだ。そんな事してる暇は無い」

「む、そうか、それでは失礼した、おい行くぞ!」

そう言うと、マオの義父は去っていった。

バタンとドアを閉めると同時にマオがベッドから顔を覗かせていた。

「引越しするデスカ?」

「…あぁ、今決めた」

「そうデスか…、ワタシどうしたら…」

「何言ってんだよ、お前も行くんだよ」

「ワタシも連れてってくれるデスか?」

「何の為の引越しだと思ってる?お前を逃がす為の逃亡だよ」

「と、逃亡デスか…」

「あぁ…、ここにいればいずれ見つかる、早いうちに行動するべきだ」

「それじゃ、引越しの準備しなければなりまセンね?」

「必要なもんだけ持って他は置いていく」

「いいんデスか?」

「言ったろ?逃亡だってな」

「いつ出発デスか?」

「今からだ、準備手伝え」

「わ、分かりマシた!」

「それと、マオ…、お前は今日から名前を変えろ」

「何でデスか?」

「お前は賞金をかけられている。いつ賞金稼ぎがお前を狙ってくるか分からん」

「そ、そんな…」

「何でもいいから好きな名前にしろ」

「そうデスか…、それではワタシは今から“ヒルダ”と名乗りマス。死んだお母さんの名前デス」

「…そうか」

そして、俺はあり金全部とドラッグを持ち、愛用のナイフを腰に差して家を出た。

 

***

 

俺は取り合えず隣国へ逃げることにした。

隣国への道は森に阻まれているが、何日か歩けばすぐ着く距離だ。

「マ…、ヒルダ。これからバビロニアに向かうぞ、途中野宿する事になるかもしれんが、大丈夫だな?」

「ハ、ハイ。大丈夫デス!」

そして俺たちはバビロニアに向けて出発した。

森の中でヒルダが蚊にさされたとか、デカい蛇が出たとか色々騒いでうるさかったが、何日か野宿して、ようやく森を出る事が出来た。

そして、ようやく国境に着いた。

「よし、あとはバビロニアに半日程度で着くはずだ」

「あとちょっとデスね」

「これから国境を越えるが、ヒルダはフードを被ってろ。一応賞金首だからな」

「ハ、ハイ」

そして俺たちは柵で守られた国境を越える為に、国境警備隊に手続きをした。

手続きの最中、一人の警備隊がフードを被ってうつむいているヒルダに命令してきた。

「おい、お前フードを取れ」

すかさず俺が質問を返す。

「…何故だ?」

「フードを被ったまま入国するなんて怪しいぞ、それに犯罪者かもしれん」

犯罪者リストをペラペラと見て、警備隊の一人が言う。

「この子は火傷で顔がただれているんだ。あまり人に見せたくないと言っている、許してくれないか?」

警備隊の一人は困った様な顔をしたが、しぶしぶ承知した様だ。

この国に入るのはそんなに難しい事じゃない。

ベリー王国とも友好関係にあるし、戦争も行われてない。

「それでは、ヴェイグとヒルダの二名、入国を許可する」

入国許可書を貰った。

「それじゃ、良い旅を」

俺はぺこりと頭を下げると、そそくさとその場を後にした。

「…ふー、危ねー」

「何で正体を隠すデスか?」

「…お前は賞金首だ、そんなヤツを入国させる訳にはいかないだろう?」

「そういえばそうでシタ…」

そして俺たちはバビロニア国に向かった。

 

To Be Continued...

 

***

 

今日のあとがきのコーナー。

隣国へ逃亡したヴェイグとマオ。

さて、これからどうなるのか…。

行き当たりばったり完全NOPLAN小説。

自分でも予測不可能、変幻自在。

それがブラックキャット&ストレイドッグ。

っていうか二人とも野良になっちゃったじゃん…。

ストレイキャット&ストレイドッグじゃん。

さて、ホントにこれからどうしよう…。

そんな『ブラックキャット&ストレイドッグ』二錠目終わり。

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『ブラックキャット&ストレイドッグ』一錠目。

“ベリー王国”という王国の城下町の夜の繁華街、その裏路地で売人は客と取引をしていた。

「…チョコレートはいらんかねー?」

「…色は?」

「黒と野良とドール。三つ揃ってる」

「貰おう」

「それじゃ、一錠100ゼルでどうだ?」

「…もう少し下げれないか?」

「こっちも商売だからねぇ…」

「…分かった、他の売人から買うことにする」

「わかった、わかったよ。それじゃ一錠80ゼルでどうだ?」

「…百錠ずつ貰おう」

「毎度…」

 

***

 

俺は売人からドラッグを買うと、路地裏を出た。

近場の自販機でソーダを買い、近くの公園のイスに座り、それでストレイドッグを噛み砕き、飲み下す。

気分が高ぶるのが分かる。

瞳孔が開く。

アドレナリンがあふれ出す。

全身がざわめく。

最高の気分だ。

そして、俺は立ち上がり、街に戻っていく。

 

***

 

街に戻ると、喧嘩にあけくれる。

ストレイドッグを飲んだ後の喧嘩は最高に気持ちいい。

動きが俊敏になり、相手の動きがスローに見え、次の行動が分かるような感じだ。

…負ける気がしない。

倒した相手を見下して、唾を吐く。

そして、俺は警察が来る前に、その場を後にする。

次に、また公園に戻り、ブラックキャットを飲む。

今度は気分がまったりとしてくる。

ふわふわして気持ちがいい。

ストレイドッグとは違い、ブラックキャットは麻酔に近い。

要するにストレイドッグはアッパー系ドラッグで、ブラックキャットはダウナー系ドラッグだ。

ドールはセックスドラッグとも呼ばれている。

使えばセックスが何倍、いや、何十倍も気持ちよくなるのだ。

明け方になると、俺は家路に付く。

部屋で、ドールの虜にされた女を抱く為に。

 

***

 

「それじゃ、帰るね、ヴェイグ」

「…あぁ」

何度もセックスした後には女は帰っていく。

そして、また明け方に来る。

俺は何日もそれの繰り返しをしていた。

街に繰り出してはドラッグを使い、狂ったように喧嘩をし、そして、ドラッグでまったりして、帰ってセックスをする。

この一連の動作が完全に俺の日常だった。

…だが、ある日出会った一人の少女によってこの日常は崩壊していく。

 

***

 

俺はいつも通り、いつもの場所で、いつもの面子と喧嘩をしていた。

「今日こそぶっ殺す!ヴェイグ!」

「…やれるもんならやってみな」

こいつもクスリ漬けのイカれた野郎だった。

確か名前は…。

忘れた。

そんな事どうでもいい。

俺は喧嘩が出来ればそれだけで十分だ。

相手は正直誰でもいい。

「おらー!」

振り下ろされた角材をひらりとかわし、ボディに強烈なアッパーを食らわせる。

「がふっ!」

相手が膝を付く。

俺はまだ満足していない。

「…おら、立てよ」

髪の毛を掴み相手を立たせる。

「ぺっ!」

右頬に唾を吐きかけられた。

かわそうと首を傾げたが、どうやら遅かったようだ。

「へ、へへへ…、この間の…お返し…だ」

俺は、こいつをボコボコにし、その場を後にした。

そして、いつもの公園にたどり着いた。

「…畜生、畜生、チクショー!何で俺があんなヤツの唾を受けなきゃなんねーんだよ!」

水飲み場でごしごしと唾を拭いていた。

すると、ふと、木の陰に人影が見えた。

「…あ?」

倒れている。

小柄なシルエットから子供だと思う。

俺は何を思ったか、その影に近づいた。

「…おい、こんなところで寝てたら風邪引くぞ?」

少女が倒れている。

返事が無い。

「ちっ、めんどくせ…」

俺は何を思ったか、その少女を抱えて、ベンチに寝かせた。

「う、うぅん…」

「…気が付いたか」

「あ、ワタシ、確か公園マデ来て倒れて…」

少女は褐色の肌に青い瞳をしていた。

それと、変な訛りだ。

「…あ?お前外人か?」

「あ、ハイ、アナタが助けてくれたカ?」

「…べつに助けたわけじゃねーよ、ここまで運んだだけだ」

そうして俺はブラックキャットを取り出し、ソーダで飲み下した。

「アナタ、病気カ?クスリなんか飲んで」

「…あぁ、病気みてーなもんだ…」

俺はふわふわした頭でそう答えた。

すると、少女の腹がぐぅ~っと音を立てた。

「…あ?何だお前、腹ぁ減ってんのか?」

「え、えぇココ二日何も食べテません…」

何か事情がありそうだな…。

俺は手にしているソーダをみた。

そしてそれを少女に手渡した。

「…おら、何も無いよりかマシだろ」

「コレは…、何ですカ?」

「ソーダだよ、炭酸水」

「???」

「いいから飲め。取り合えず腹は膨れる」

少女はソーダに口をつけた。

「シュワシュワするデスねー。おいしーデス」

少女はソーダをごくごく飲んでいた。

「あや…?目が回るデス…」

「あ、しまった、クスリ飲んだからクスリが付いてたかもしんねーな。俺噛み砕くし…」

噛み砕いた方が即効性があるから俺はいつも噛み砕いて飲んでいる。

「あはやぁ…」

そして少女はパタリとまた倒れた。

「…あー、めんどくせ…」

そして、俺は少女を俺の家まで運んだ。

 

***

 

「…何、ヴェイグその子…」

「…公園で行き倒れてたんだよ」

「まさか、その子にまでクスリ飲ませて無いわよね?」

コイツの言うクスリとはドールの事だ。

「…心配すんな、俺はそんな下衆野郎じゃねぇ」

「ふーん、アタシには平気で飲ませた癖に?」

「そっちじゃねぇ、ロリコンじゃねぇって事だよ」

「あ、そ。ならいいけど、こんな子供の前でするのも何か嫌ね。今日はアタシの家でしましょ?」

「俺はコイツの様子を見るから、お前一人で帰れ」

「何よ、冷たいんだから…」

そして女は帰っていった。

さて、これからコイツをどうしようか?

…取り合えず意識が戻るまで、俺も寝るか。

 

***

 

「…サン。起きて下サイ、お兄サン」

「…あ?」

もうおてんとう様が真上まで登っていた。

しかし、俺にとっては一般人の真夜中と同じだ。

「…もうすこし寝かせ…ん?」

「オハヨーございマス、お兄サン」

あぁ、そうだ。

俺は昨日、コイツを拾ってきたんだった。

「…あぁ。気分はどうだ?」

「ハイ、大丈夫デス」

すると、少女の腹がぐぅ~っと音を立てた。

「………」

「……お腹空きまシタ…」

俺はようやくベッドから起きだし、キッチンへ向かった。

ジュー。

「おぉ…、いい香りがしマス」

目玉焼きの香りなんて分かるのか?

と、思ったが、あえて無視した。

トーストがトースターから飛び出すのと同時に、俺は目玉焼きを皿に移し、トーストにバターを塗った。

コーヒーがコーヒーメーカーからゴボゴボと音を立てて落とし終わったことを俺に伝えた。

「…ほらよ、食え、飲め」

少女にバターを塗ったトーストと目玉焼きとコーヒーを差し出した。

「い、いいデスか?」

「…遠慮すんな」

「い、いただきマス!」

そういうと少女はガツガツと食べ始めた。

俺はコーヒーを飲みながら朦朧としている頭をたたき起こす。

「苦いデスー!」

少女はコーヒーを飲めないらしい。

「…砂糖とミルクを入れてやる」

 

***

 

「何から何まで助かりまシタ、このご恩は必ず返しマス」

「…あー、いいよ、めんどいから」

「そうデスか…」

「で、お前さんは何であんなところに倒れてたんだ?」

「ワタシ、逃げ出して来まシタ…、義父様から…」

「…ふ~ん」

「義父様はワタシを売ろうとしまシタ」

「売るってもしかして…」

「そうデス、ワタシの体を売ろうとしまシタ…」

「…ちっ!そういう話は虫唾が走る」

「…ごめんなサイ…」

「おめーが悪ぃーんじゃねーだろ?オヤジが悪ぃんだよ」

「元々ワタシ、南の国で奴隷をしていまシタ…」

「また、お前さんはずいぶん波乱万丈な人生を歩んでるんだな」

「そして、義父様はワタシを買い取って、ワタシの体を売ろうとしまシタ」

「本当のオヤジはどうした?母親は?」

「お父さんとお母さん、鉱山の掘り起こし中の事故で死んダ」

「…そっか、悪い事聞いたな…」

「いえ、もう過去の事ですカラ…」

「そんじゃ、これからどうしようか…。国に任せるか…」

「ダメです!そんな事したら義父様がまたワタシを引き取りに来マス!」

「んじゃぁ、どうしろってんだよ?」

「お願いしマス!しばらくかくまって下サイ!」

「マジ…?」

「お願いしマス!」

「…ちっ、しょうがねぇ、何の因果かしらんが、ここまでやったんだから最後まで面倒みてやるよ」

「あ、ありがとうございマス!」

「で、お前さんの名前は?」

「マオいいマス!」

「マオ…ね」

 

***

 

今日のあとがきのコーナー。

今回はファンタジック。

ドラッグ漬けの主人公に逃げ出してきた少女が出会い、そこに何があるのだろうか?

完全行き当たりばったりストーリー。

取り合えず思いついたから書き留めておくか、程度で書いたらこんな長くなった…。

別に世界を救ったりはしません。

一人の少女を救う物語にしようかと。

そんな、後世に語り継がれるような話ではありません。

まぁ、そんな話もいいかなと。

 

ブラックキャット&ストレイドッグQ&Aのコーナー。

Q:主人公の職業は?

A:賞金稼ぎです。

Q:この世界での通貨のレートは?

A:日本と変わりません。

Q:この国の薬事法は?

A:これも日本と変わりません。

裏取引が主な取引手段です。

Q:ドラッグの値段が高い。

A:こんなもんです。

Q:主人公の容姿が描写されてないのは何故?

A:読んでるかたのご想像にお任せします。

Q:名前の由来は?

A:テイル○オブリバース。

ちなみに「ブラックキャット」黒猫が主人公で「ストレイドッグ」野良犬がマオという裏設定。

ドラッグの名前と立場を一致させる名前にしました。

質問どんどん受け付けます。

ご気軽にどうぞ。

 

それでは『ブラックキャット&ストレイドッグ』一錠目終わり。

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久しぶりの雑記。

自立支援医療制度ゴイスー!Σ(゚∀゚ノ)ノ

めちゃめちゃ安くなった!

まぁ、始めは3千円とられるの気付かなくて全然安くなってねぇじゃねぇか(#゚Д゚)ゴルァ!!とか思ったけど。

実際薬代見たら激安!

今までの何だったの?って感じ。

3割負担が1割負担になったらここまで違うか。

(めんどうだから計算とかしてない)

あと、眠れないと言ってクスリを大量に貰う作戦を実行したら、リスパダールとかいうクスリ出された orz

このクスリをお薬110番で調べてみると…。

…統合失調症のクスリじゃねぇかぁ!

俺は妄想はすれど幻覚は見ないぞ!

使ってみた感想。

苦ぇ!!

それと次の日頭が痛い…。

ガンガンとまではいかないが、小人さんが頭の中をノックしてるみたいだ。

メルヘンだね。(実際はメンヘル)

まぁ、セロクエルも統合失調症のクスリなんだけどね。

 

それとテンプレ変更。(遅い)

夏の泉だっけ?

またもささきむつみさんの作品です。

ささきさん性別不明とか書いてるけど、男だろ?

だろ?そうなんだろ?公開しちまえよ(しつこい)

 

あと、最近起こった事は髪の毛を美容室(美容室と書こうとしたら、無意識に美少女と書いてた)でカットしてきた。

電話で、どんな風にしますか?

と、聞かれたので、ワタクシは…。

 

ヴィジュアル系で!

 

と勢い良く答えました。

苦笑いされました。

でもまぁ、ヴィジュアル系っぽくカットしてくれたのでオッケー!

しかも担当の人がちゃんと前の日にヴィジュアル系雑誌でどんな髪型が流行ってるかチェックしてくれてたというプロ魂を見せ付けてくれました。

恥ずかしかったろうなぁ…。

と、言う訳でワタクシの今の髪型はヴィジュアル系っぽい髪型です。

前にブリーチしたあとから伸びてきた黒髪が上手く混ざり合っていい感じです。

そして、カットしてくれた女性が、平山綾に似てたので、「似てますね」

と、言ったら、「好きなの?」

と聞かれたので、ワタクシは「いや、全然」

と、答えた後に、(はっ!これはもしやフラグだったのでは!)

と、思ったけどそんな訳ねー。

あと、一回(カラーも入れると二回)、しかも半年近く行ってなかったのにちゃんと俺の事覚えててくれたのが嬉しかったですね。

一回目のときはアイシャドー入れてヴィジュアル形っぽい顔してたからかな。

怖い怖いって言われたからカラーの時はすっぴんでいったら「今日は普通だ」

って言ってた。

今度カットに行くときはとびきりのメイクをして行こうと思います。

 

アニメ版デスノート最終話「新世界」見ました。(今さら)

原作は最終回のみ見てたから知ってたけど、終わり方違う!

月もっと悪あがきしてたじゃないかぁ!

リューク頼るところとか情けくて好きだったのに!

ミサミサは飛び降り自殺する意味分からん。

月が死ぬの知らないはずなのに。

数年後のキラが居なくなって荒れた世界とかも描かれてなかった。

でも、ゴールデンでまた何かやるみたいだから、その後とか描かれるのかな?

いや~、でも最終回がっかりした。

これはゴールデンに期待しましょう。

 

と、言う訳で、最近は小説ばかりだったので、今回はこういった日常的な下らない事を書いてみました。

久しぶり!元気だった!?

みたいな、勢いで見ていただけると幸いです。

ケータイの方がメンテ中なので、丁度いいからこっちでまた小説書こうかな~。

とか、思ってたりして。

ガクサイコロジーシリーズもあんま人気無いし、次は何系で書こうかな?

ホラーは没落の館でしょんぼりしたからもうやめる…。

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『ガクPsychology』~過去の記憶~解決編。

「それは…」

「ごくり…、それは…?」

「教えないよーん!」

「ん何でですかぁー!」

「そうだな、こういうのは警察に任せた方がいいって事」

「ずるいですよぉ!自分ばっかりぃ…」

「まぁ、後にニュースか新聞かに載るだろ、それでも見ろ」

「ぶー!」

京子は不満そうだった。

「おーい、俺は探偵なんだが…」

「あぁ?探偵だぁ?邪魔だ邪魔だ!さっさとどっかに散れっ!」

一人の警官が俺に向かってこう言った。

すると、もう一人の警官がこう言う。

「お前か、被害者を調査してたって探偵は!今は同棲中の女の事情聴取をしてるんだ。まぁ、私情のもつれが原因だとは思うが、容疑を否認し続けててねぇ…」

「捜査は現在難航中…って訳だ」

「ふんっ、まぁ、探偵ごときに解決出来る事件じゃない」

そして、俺は捜査に来てたジュンにあった事を話した。

「バカ、お前、それ見つかったら現場保存しなかったって怒られるぞ?」

「ま、いいじゃねぇか、犯人見つけてやったんだからよ」

「分かった分かった、それじゃ、今からそいつんとこ行って聞き込みしてくる」

 

***

 

その晩、ニュースにあの事件が出てた。

『…佐藤咲容疑者が容疑を自認しました』

ニュースを見ていた京子が驚いていた。

「咲って確かパン屋の!」

「そ、パン屋の」

「何でこの人そんな事したんですか!?」

「さぁな?本人に聞いてくれ」

「もう塀の中じゃないですかぁー!」

「彼女は可逆性欲者だったようだな」

「かぎゃくせいよくしゃ?」

「要するにサドだ」

「サディズムですね」

「彼女はパラフィリア、性的倒錯にまでなってしまったんだろう」

「せいてきとうさく?」

「ある種の精神病さ」

「趣味の範囲を超えちゃったんですね…」

「被害者は…、そうだな、おそらく被虐性欲、マゾだったんだろ?」

「そういえば死体発見時に全裸でしたよね?」

「あー、要するにSMプレイ中に勢いで殺してしまったんだろうな、それで快感が変な方に向いて性器を切り取った。とかそんな感じじゃないか?」

「え…、SMプレイ…オソロシス…」

「ところでガクは何で倉庫で犯人が分かっちゃったの?」

「簡単な事だったさ、あの倉庫、何に使われてたと思う?」

「え~、何でしょう?パンを保存してたとか?」

「アホか…、パンなんて倉庫に保存してたらカビだらけだろ!」

「えー、じゃあ原料?」

「そう、パンの原料は何だ?」

「パンの原料?…子供達の夢ですか?」

「そんなメルヘンチックな解答はいらん、小麦粉だ」

「ほほぉ!パンの原料は小麦粉だったんですね!一つ賢くなりました!」

「それで、分かったんだよ、小麦粉を使う仕事をしてるヤツが犯人だってな」

「なーんだ、そんなの私でも解決出来そうですよ」

「それじゃあ、その倉庫に閉じ込められたらどうする?」

「ぇ!閉じ込められたんですか!?」

「あぁ、鍵は暗証番号を打つタイプのキーだった」

「えぇと…、えぇと…」

「もう、ヒントは十分出てるんだが…」

「わかりません~…」

「小麦粉を使ったんだよ」

「ほぇ?小麦粉?」

「そう、小麦粉をキーにブチまけてやった、すると指紋が浮き出てくる。後はランダムに指紋が付いてる番号を押していった」

「でも、それじゃ、時間かかるじゃないですか。あの時、ガクはすぐ来たじゃない」

「あのキーは三つの数字を押して開けるタイプだったんだ。そのうち指紋が浮き出たのは二箇所だけだったんだよ」

「おぉ!じゃあ数通りに絞れますね!」

「そして、多く押される場所はより強く指紋が浮き出るんだ」

「じゃあ、三通りですね」

「そ、三択。こういうのは三回間違えるとアウトな場合が多いからちょっとヒヤヒヤしたけどな。一発で開けてやったよ」

「さっすがガク!でも…一つ疑問が残りますよね?」

「あのメモ…か」

「あのメモは一体誰に向けてのメモだったんでしょうね?」

「おそらく、依頼主だろう。彼女を殺して、心中か何かに見せかけようとしたんじゃねーか?」

「でも性器切り取る心中なんて聞いた事ありませんよ」

「うぅむ…、こういう場合の心理は…」

「あー心理考察モードに入っちゃった…、これ中々抜けないのよねぇ…」

 

***

 

翌日、依頼主がやってきた。

「今回の事件は浮気調査という事だったんですが…」

「支払いは…、ちゃんとします。誰と浮気してたかも分かりましたし…」

「でも…、肝心の彼が殺されてしまったんです。この件は捜査失敗という事で、報酬は頂きません」

「おぉ、ガクカッコイイ!」

「…あの、でもやっぱり調査費くらいは…」

「ガクー!」

「なんちゃって!さぁさぁ、もうアナタは帰ったほうがいい、色んなものが飛んできますから」

「ありがとうございました…」

そして、依頼主は帰っていった。

「彼女…、可哀想ね…」

「同情してる場合かよ、無駄足だったんだぜ?こっちが同情してもらいたいぜ」

「何よー!」

そう言い争ってると、ジュンが事務所に来た。

「ガク…、お前のおかげで上から散々嫌味言われたぜ…」

「そんな事知るか!元々俺が依頼受けてたんだ、関係ねーだろ!」

「まぁ、でも早期解決に繋がって仕事が減ったから良かったけどな」

「お前に警察官としてのプライドは無いのか?」

「それより京子ちゃんは?」

「あー、そろそろ色んなもの持って来る」

「京子ちゃー…」

「オラー!ガクのバカー!」

 

ドカドカドカ!

 

「お、全部ジュンにクリーンヒット。何コンボだ?」

「ジュ、ジュンさん!?何でガクをかばったの!?」

「いや、かばったわけじゃねーと思うけどな…」

「きゃー!大変!鼻血出てる!」

「そんなの放っといてビラ配りでもしてきてくれよ」

「それもそうね、さぁ、行きましょ、ガク」

「お前が行け!何の為の助手だよ!」

「ぶー!」

 

***

 

タバコに付いた火が行き場をなくしてポロッと落ちた。

「うわっちち!」

「ほっほっほ、何か考え事でもしとったのかね?」

「あはは…、えぇ、ちょっと昔の事を…」

「さてと…、ワシはそろそろ点滴の時間じゃから戻らにゃならんのぉ…、嫌じゃのぉ…」

「ん?うわっ!もう休み時間終わってる!患者さん待たせちゃってるかも!」

そして、俺は走って屋上を後にした。

「…ずいぶん辛い事があったんじゃな。ワシの精神科としての眼力もまだ衰えちゃおらんのぉ、ほっほっほ。…頑張れよ、若きセラピストよ…」

 

『ガクPsychology』~過去の記憶~解決編。 

 

***

 

今日のあとがき!

はいっ、どうでしたか。

ガクの過去の物語でしたけれども。

皆さん、解決出来たでしょうか?

簡単でしたね。

って言うかなんで、ガクの過去を書こうと思ったのか。

それは、書きたかったから!

入院患者の老人は昔セラピストだったんですよ?

これは完全なる後づけというのは内緒。

さて、これで終わらせるのは何かもったいないですね。

ガクPsychotherapyとか書く?

まぁ、気が向いたら。

それでは『ガクPsychology』~過去の記憶~解決編終わり。

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『ガクPsychology』~過去の記憶~

俺は医院の屋上で空を眺めていた。

「いー天気だなぁ…」

そこに、病院に入院している患者のお年寄りが近づいてきて話しかけてきた。

「いやぁ、今日はいい天気ですなぁ」

「そうですね、こう天気がいいと心まで晴れてきますね」

「そうじゃのぉ…」

老人はポケットからタバコを出した。

「あ、ダメですよ、タバコなんて体に悪いんですから」

俺は探偵を辞めてからタバコもやめた。

タバコを吸うとあの事件を思い出すからだ。

「まぁ、一本くらいいいじゃろ、ほれ、先生も一本どうじゃ?」

「僕は…、遠慮しときます」

「ま、そういうな。ほれ」

無理やりタバコをくわえさせられて火を付けられた。

条件反射で吸ってしまった。

「落ち着くじゃろ?」

「…えぇ、そうですね」

タバコを吸いながら、俺は探偵を始めたばかりの時の事を思い出していた。

 

***

 

「で、あなたの彼が浮気をしてないか調査して欲しいと?」

「はい、最近彼、様子がおかしいの」

依頼者の名前は宮里絵里(みやざとえり)

アパレル関係の仕事をしているそうだ。

「はい、お茶どうぞ、粗茶ですが。なんちゃって」

「京子、取り合えず、彼の行動を調査するからデジカメ用意しておいてくれ」

「はいはーい!」

「で、様子がおかしいとは一体どういう風に?」

「私、彼と一緒に住んでるんですけど、頻繁にメールや電話がかかってくるんです。しかも女性から…」

「何故、女性だと?」

「私、一度だけ彼のケータイを見たんです、そうしたら知らない女性の名前の人とメール交換してるみたいで…」

「内容は確認しましたか?」

「いえ…、彼がトイレに入ってる最中に見たんです。内容を見ようとしたら丁度トイレから出てきて、内容までは見てないんです」

「それと、女性から頻繁に電話があるといいましたが、本当に女性だったんですか?」

「えぇ…、メールを見たときに通話受信履歴も見たんです」

「その女性の名前は何と?」

「確か…“エミ”と“咲”と…」

「さ、三股ですか…」

俺は苦笑いした。

「まぁ!アナタの彼、随分プレイボーイなのね…」

「京子…、ちょっと表現が古いぞ?」

「訂正するわ、ヤリチ…」

京子が言い終わる前に俺は話しを戻した。

「それでは今日から調査を始めます。まずは身元調査から始めましょう」

そして、俺は調査を始めた。

 

***

 

木村俊平(きむらしゅんぺい)

26歳。

フリーター。

主な行動範囲はバイト先。

それに毎日のようにパン屋でパンを買ってるな、そうとうパン好きらしい。

後は…、キャバクラ…。

フリーターの癖に贅沢しやがる。

でもまぁ、キャバクラから一緒に出てくる女性の写真が撮れた。

これで、一人目は間違いなくキャバ嬢だな。

あのキャバ嬢に話を聞いてみるか。

 

***

 

「シュンちゃんなら毎月来るわよ?でも、まぁ、たいして金も持ってないからあんまり相手にしてないけど?」

「でも、この間、店から一緒に出てきましたよね?」

「あぁ、なんだか臨時収入が入ったからご飯おごってくれるっていうから…」

「そうですか、彼と他に関係は?」

「ただのお客、それ以上でもそれ以下でもないわ」

「ところで、あなたのお名前は?」

「エミです、良かったらお店来てね。もちろん指名はアタシね」

「は、はは…」

 

***

 

「一人目はわかりましたね!キャバ嬢ですよ!」

「浮気ってほどでも無い気がするが…」

「もぅ!乙女心の分からない人ですね!ガクは私がホストクラブに行ったらどう思います!?」

「別にどうも思わない」

京子に色んなものを投げつけられた。

 

次は、“咲”と言う女性を調べるべく調査する。

「後、ヤツの行動範囲はあのパン屋なんだが…」

「入ってみましょう!」

「いらっしゃいませー」

「あの…、このお店に咲という店員さんはいますか?」

「咲ちゃん?いるけど…、今日は休みよ?」

「そうですか…、ありがとうございました」

 

「当たりですね!咲っていう人見つけちゃいましたよ!」

「しかし、現場を押さえない限り、証拠にはならない…」

その後も調査を続けた。

 

***

 

調査中、依頼主から連絡があった。

「俊平が…!俊平が!」

「どうしたんですか?落ち着いてください!」

「こ、殺されてるの…」

「な、なんだって!?」

「今、私が仕事から帰ってくると、俊平が…、死んでた…」

死体で発見された彼…、一体どういう事だろうか?

「警察には連絡しましたか!?」

「い、いえ…、まだ…」

好都合だ、調べるには丁度いい。

「それならまだ警察には連絡しないでください、私が行きます」

「は、早く来て下さい!」

現場に着くと、依頼人が俺の服を掴んできた。

「は、犯人は!?あなた探偵でしょ!?犯人を見つけて!」

「わ、わかりましたから、取り合えず落ち着いてください!」

「さ、取り合えず、ここから出ましょ?」

京子がナイスフォローしてくれた。

助手ってのも案外使えるもんだな…。

 

「これは!」

俊平の首にはロープで縛られた痕があった。

「こっちは…、異常だな…」

他の外傷は性器が切り取られていた。

「直接的死因は絞殺か…」

死体の傍らに紙が落ちていた。

「何だこれは?」

“レンガ通り六番倉庫”

「まさか、犯人が残したメモ…?」

 

「京子、警察に電話してくれ、俺はここへ向かう」

死体の傍らに落ちていた紙を広げて京子に見せた。

「分かったわ!」

そして俺はレンガ通り六番倉庫に向かった。

 

***

 

「…ご丁寧に招き入れてくれるってか?」

倉庫の扉が開いていた。

俺は慎重に倉庫に入って行った。

 

バンッ!

 

「やっぱ罠か…」

扉を閉められて閉め出しをくらった。

俺はペンライトを取り出して、辺りを見渡してみた。

薄暗い倉庫にはパンパンの紙袋が沢山積んであった。

「この紙袋の中には何が入ってるんだ…?」

紙袋を一つ開けて中を見てみた。

「!!」

「分かったぜ、どうやら犯人はアイツのようだな…」

しかし、ここから出られない限りそれも無意味だ。

「しかし、俺が来たのは計算違いだったようだな」

おそらく犯人はここで、誰かを殺すつもりだったんだろう。

キーは、暗証番号のボタンを押せばいいタイプのようだな。

幸い、ここには“ある物”がある。

それを使えば…。

 

***

 

俺は、倉庫から無事脱出し、現場へ戻った。

現場には、立ち入り禁止ロープとパトカーと警官であふれていた。

「あ、ガク!依頼主が容疑者として連れて行かれちゃった!」

「何だ、警察の目は節穴か?」

まぁ、俺がヒントのメモを持って行っちまったんだけどな…。

「どうだった?何か分かった?」

「何かもなにも、犯人まで分かっちまったぜ?」

「ウソ…?一体誰?」

それは…。

 

***

 

今日のあとがきのコーナー(ぇーーー!!!)

引っ張るの癖になっちゃって。

いいところで引っ張る少年漫画形式!

さぁ、皆さんは誰が犯人だと思いますか?

なぜ、ガクは倉庫から脱出できたか分かりましたか?

難しく考えず、簡単に考えればガク脱出のタネが分かると思います。

ヒントは暗号式ロック。

そして、次回に続く!

『ガクPsychology』~過去の記憶~解決編に続く!

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『ガクPsychology』第二話。

その夜、俺のケータイに電話が掛かってきた。

「ん?事務所の電話じゃなくてケータイが鳴るなんてめずらしいな…」

そんな事を言いながら着信者を見た。

「ジュン」

ちっ、もうかよ…。

「もしもし…」

「ガク、事件が起こった、公園近くの裏路地で死体が発見された」

「分かった、今行く」

 

「おー、ガク、来たか…」

他の警官が俺を見ると露骨に嫌な顔をした。

それもそのはず、その昔、捜査困難になったときに俺が助言したおかげで解決した事件があった。

その時に散々邪魔者扱いしていた俺が事件を解決に導いたって事で、上の方から偉く怒られたらしい。

『探偵なんぞに事件を解決させるなんぞ、恥ずべき事だ!』

なんて言われたってジュンが言ってたな。

「で、今回も歓迎はしてくれないようだな…」

「まぁ、そうカリカリするな、今回も頼む」

「ちっ!だから警察は嫌いなんだよ…、で、今回の第一発見者は?」

「それが…」

ジュンが口ごもった。

「なんだよ?」

「俺…、だったりして」

「はぁ!?ジュンが?何で!?」

「それが、ジョギングの最中に見つけたんだよ…」

ジュンが頭を抱えながら答えた。

「ジョギング…ねぇ…」

頭を触るときは困ったときの動作だな。

「で、被害者は?」

「それが…」

また口ごもる。

「何だよ、言えないのか?」

「いや、その…。京子ちゃんだ…」

「京子?京子ってウチのか?」

ジュンがコクリとうなずいた。

バカな!京子の家はこっちじゃないぞ!

俺は“Keep out”と書かれたテープをかいくぐり、死体を見に行った。

「…そんな、バカな…」

そこには、目玉をくり抜かれた京子の死体が倒れていた。

頬には涙のように血が流れていた。

他の外傷は頭を強打された後がある。

直接的死因はおそらく何かに殴られたのだろう。

俺が京子を調べていると、ジュンが話しかけてきた。

「お前を呼ぼうか迷ったんだが…」

「…絶対」

「は?」

「…絶対犯人を見つけてやる…」

そうして、その日から俺は狂ったように調査を始めた。

 

***

 

「京子に限って知らない人間に付いて行くなんて事はない…」

事務所で俺は考えていた。

「という事は顔見知り…か?」

「それにあの公園付近の裏路地…」

何か引っかかる。

あいつに聞いてみるか。

 

***

 

「ジュン…」

「何だよ、急に呼び出して、俺、今勤務中なんだよ」

「確かおまえが第一発見者だったよな?」

「京子ちゃんの事か?あぁ、そうだ」

「その時、加害者を見なかったか?」

「あぁ、その事だが、男が走って行くのを見たんだ」

ジュンが唇を触りながら答えた。

唇に触れるのは不安な時の動作だ。

「お前は追いかけなかったのか?」

「あぁ…、ただの暴行だったら救急車を呼ぶのが先だと思ってな…」

「他に…、何か見なかったか?」

「それ以外は…、残念だが…」

「そうか、悪かったな、勤務中に」

「いや、手伝ってもらってるからこのくらいはお安い御用だ」

 

***

 

その後続けた調査によって、京子らしき人物がある男と歩いていたのを見たという情報を得た。

ここまで来ればあと一歩だ。

俺は夜、ジュンを公園へ呼び出した。

車でやってきたジュンは公園の外に車を止めて来た。

「なんだよ、こんなところに呼び出して、もしかして…、犯人分かったのか?」

「これは俺の推測にしかすぎん…」

「事件の解決になるなら言ってくれ」

「あの日、京子を帰したときに、犯人は京子を呼び出した」

「京子は何の疑いも無く、付いていった、それは何故だと思う?」

「何故って…、俺にはわからん」

「顔見知りだったからさ」

「顔見知り…?」

「つまり、京子の友達、ウチの事務所の常連さん、親、兄弟」

「京子ちゃんの身内が犯人だってのか!?」

「それと、もう一つ」

「もう一つ?」

「俺の知り合いだ…」

「ガクの知り合い?」

「そう、俺の知り合いで京子もよく知っている人物。もちろんお前もよく知ってるはずだ」

「俺の知り合いねぇ…」

「いつまでしらばっくれるつもりだ?」

「はっはっは!」

ジュンが笑い出したのと同時に、後ろに隠し持っていた金属バットが俺目掛けて振り下ろされる。

それを予測していた俺は素早くよけた。

「やっぱテメーが犯人かよ…」

「そう…、俺が犯人…」

「どうやって京子を呼び出した!?」

「簡単だったなぁ…、公園でお前と調査するから手伝って欲しいっていったらホイホイ付いてきたよ」

「俺をダシに使ったのかよ…?」

「京子ちゃん可愛かったからいつかはあの目を貰おうと思ってたんだ…」

「テメー…、いつからそんな外道になった!」

「俺が何で警察官なんかになったと思う?死体が見れるからさ…、絞殺死体惨殺死体自殺…」

「ちっ!生まれもっての外道かよ!」

「でも、死体を見るのも飽きてきてねぇ…、そのうち自分で殺しちゃうようになった」

「何故、目玉をくり抜いた?」

「何か戦利品が欲しくてね、綺麗な目玉をコレクションする事にしたのさ」

「友達“だった”から一応警告するが、自主しろ。これが最後だ…」

「自主なんてするわけないだろ?今、ここでお前を殺して目玉をくり抜いてやる!」

またバットが振り落とされる。

が、昔、空手を習っていた俺の動体視力はそれを上回った。

 

「ガスッ!」

 

バットをよけたのと同時にわき腹に蹴りを入れた。

「ぐぅっ!」

「どうだ?安全靴で蹴られた感想は?」

もしものときの為に安全靴を履いてきたのは正解だった。

そして、もがいているジュンからバットを奪い取った。

「京子がどれだけ痛かったか…、苦しかったか…、思い知らせてやるよ…」

「ま、待て…」

そして俺は素振りを始めた。

「よーし、ホームラン決めてやるよ…」

「や、やめてくれ!金ならいくらでもやる!」

「金?あいにくいくら金を積んだところで京子は戻ってこないんだよ!」

 

「ブンッ!」

 

「ひぃっ!」

バットはジュンの顔すれすれで空振りした。

「…ちっ!殺したいほど憎いが、俺まで殺人者になったら京子が悲しむだろうな…」

「あわゎゎゎ…」

ジュンが逃げようと後ろを向いて走り出した。

「逃がすかよー!!」

俺は思いっきり走って頭めがけて蹴りを放った。

「がふっ…」

「やべ…、やりすぎたか…?」

大丈夫だ、気絶してるだけだ。

「さて、警察に連絡するか…、まーた嫌な顔されんだろうけどな…」

 

***

 

そしてジュンは連続殺人犯として逮捕された。

ジュンの自宅の冷蔵庫からは大量のホルマリン漬けの目玉が発見されたそうだ。

しかも、ホルマリン漬けの瓶には今まで殺してきた人物の特徴を克明に書かれていた。

供述によると、有馬財閥の裏ルートで医者からこっそりホルマリンを分けてもらっていたらしい。

有馬のオヤジも息子が犯人だと気付いていただろう。

下世話な週刊誌には金を積んで記事もみ消したようだ。

当の俺はというと、警察から表彰状を貰ったのだが、案の定、嫌味を言われた。

そして探偵という因果な職業を辞めた。

今は、心理学を応用したセラピストとして精神科で活躍している。

「先生、私、もう死のうなんて思わなくなりました、ありがとうございます…」

「そう、それは良かった。あなたが死ねば悲しむ人は大勢いるって事を忘れないでね」

京子の死を無駄にしない為にも、俺はこれから人を救う人間になる。

京子の死を背負って一生生きていく。

そう心に誓った。

 

『ガクPsychology』 

 

***

 

え!二話完結!?

異例の事態に自分でもびっくり!

っていうか京子ちゃん殺されちゃいましたね。

何かいきなり続き物の最終回書いたようなそんな気分。

『ガクPsychology』って書くのめんどいから今後英語は使わないようにしようっと。

あちこちでコピペ使ってるから一回『ガクPsychology』って書いてあるところでコピーしてペーストと。

Psychologyなんてスペル覚えたところで一生使わないと思うし。

サイコドクター楷恭介も英語使わなかったのはそのせいか!

大体なんでサイコロジーなのに最初のスペルがPなのさ!プシィコロジーって読みそうだよ!(バカ)

全く!英語は分からん!

さて、今回も推理もの?でしたが、主人公は生き残りました。

ヒロインは殺されたけど…。

大体、登場人物少ないから誰が犯人かはすぐ分かったと思いますが、その過程を楽しんでいただけると幸いかと。

金田一少年の事件簿みたく引っ張って引っ張ってっての書けないんで…。

それに金田一少年の事件簿は登場キャラが多すぎる。

名前考えるのとトリックを考えるの苦手な私には無理な話でございまする。

あと、一日で書き上げたのを二日に引っ張ったのは秘密。

でもやっぱりGOTHには勝てなかった orz

さて、そろそろ本格的に長期連載でも始めましょうかね。

長期連載はブログだと色々書きたいことあるからケータイに浮気してもいい?

いいよね?

妄想学院高等部が書きやすかったから学園ものだね!

それでは『ガクPsychology』終わり。

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『ガクPsychology』第一話。

「心理」

一般に心と呼ばれるものの様々な働きである心的過程と、それに基づく行動を指す。

Psychologyとは心理学の事。

俺はそんな人の心理を読んで、事件を解決する探偵。

 

…のはずだったのだが。

 

「ガク!猫が裏路地に逃げ込んだわよ!」

「わかっとるわ!ちっくしょー!逃げんじゃねー!」

俺の名前は駿河学(するがまなぶ)

みんなからは学をもじって「ガク」と呼ばれている。

大学で心理学を学び、それを活かして探偵という職業を選んだのだが…。

…大抵来る依頼は犬や猫の捜索依頼や浮気調査くらいだ。

一応探偵だが、俺は虫取り網を持って猫を追いかけていた。

「いた!ガク!早く早く!」

助手の美並京子(みなみきょうこ)が騒ぐ。

「だー!そんなに騒いだら逃げちまうだろうが!」

「にゃー!」

「あぁっ!塀の裏側にっ!」

 

***

 

「まぁ~、ミィちゃんどこ行ってたんでちゅかぁ~?」

ようやく捕まえた猫を依頼人に渡す。

捕まえた猫に引っかかれて顔中傷だらけだ。

まったく、こんな割に合わない仕事やってられるかってんだ。

もう、二度とこんな依頼受けるもんか!

「…で、捜査費用と依頼領なんですが」

「これでいいかしら?」

マダムが札束をボンとテーブルに置いた。

「またのご利用をお待ちしております」

 

…なんだよ、そんな目で俺を見るな。

 

***

 

京子が髪の毛をいじりながらテレビを見ていた。

「退屈そうだな」

「依頼来ないなぁって思って…。それはそうと何で退屈だって分かったんですか?」

「そうだな…、人は退屈なとき髪の毛をいじるケースが多いんだ」

「そうなんですか?枝毛を気にしてるのかもしれないじゃいですか」

「それが退屈ってことだろ?」

「それもそうですねぇ…」

俺はタバコをふかしながら新聞を読んでいた」

「そうだ!お金持ちそうな家のペットをこっそり逃がしちゃおうか?」

「おーぃ、そんな事したら怒られるだけじゃすまねーぞ?」

「ぶー!だってあの猫ちゃん事件以来全く依頼来ないじゃない、あ、これは以来と依頼をかけたシャレでもあるわ!」

「つまんねぇこと言ってネェでビラ配りでもしてこい」

「何よー!給料だってろくすっぽくれないくせにぃ!」

「この前の猫ので潤っただろ?」

「ブランド物のバッグ買ったらあんなモンすぐ無くなるわ」

「ってめー!そんなもん買ったのかよ!」

「だって欲しかったんだモン!」

「モン!じゃねぇ!もっと有効活用しろ!ったく…」

そして俺は新聞に目を戻す。

「…連続猟奇殺人、目をくり抜いて持ち帰る犯人ねぇ…」

「怖いですよねぇ…、それも老若男女無差別に狙われてるんですよ?一体犯人はどんな人なんでしょうね?」

「犯人は男…、しかもある程度の年齢だな、少年犯罪ではない」

「ほぇ?何でそんな事まで分かるんですか?」

「ほら、以前騒音オバさんなんていただろ?あれは女性特有のものなんだ」

「騒音オバさん懐かしいねぇ~…」

「女性は口喧嘩が強いと言われているだろ?それが悪化した結果騒音オバさんになるわけだ」

「で、騒音オバさんとこの連続猟奇殺人がどう関係するんですか?」

「その反対に男性には収集癖がある、大体ゴミ屋敷なんてのに住んでるのは男性の割合が多い」

「ほぅほぅ」

「ほら、俺もジッポをコレクションしてるだろ?それが悪化したのがゴミ屋敷だ」

「あぁ~、無駄遣いですよねぇ、あれは…」

「うるせー!お前のバッグだって無駄遣いだろが!…で、話は戻るが少年犯罪の場合、突発的だったり、精神異常だったりするわけだ」

「ほぅほぅ」

「計画的な場合もあるが、今までの事例だとあまり少年犯罪で体の一部を持っていくなんて無いケースだ」

「そうですよねぇ…、健全な少年ならカードゲームを集めたりしますもんね」

「その目玉が見つかってない以上、これは目玉をコレクションしてると考えられる」

「えー、でも腐っちゃうじゃないですかぁ、生ものなんだし…」

「ホルマリン漬けにでもしてるんだろ?」

「そうですねぇ…、少年だったら一人暮らしじゃないから保存しとく場所無いですもんねぇ…」

「そう考えると…、犯人は医者か、その関係者か?」

「げ、医者が人殺しだなんて怖いですね」

「ま、こんな異常な犯罪者がこの街に居るなんて恐ろしい話だな」

「夜道には気を付けるんだよぉ~…」

「お前もな…」

 

***

 

「よーぅ!ガク!久しぶりだな!」

「ジュン…、用も無いのに事務所に来るな」

こいつは有馬潤(ありまじゅん)

天下の有馬財閥の御曹司だってのに、何故か好き好んで警察官になった変わり者だ。

ちなみにコイツとは小学生からの顔なじみだ。

「用も無いってこともないぜ…?この新聞記事を見ろ」

「あぁ…、目玉くり抜き猟奇殺人か、解決したのか?」

「それが…、手がかりゼロ、犯人のヤロー、一切証拠を残さねぇんだよ…」

「そっか、まぁ、頑張ってくれ、財閥の力でエリートコースまっしぐらのジュン君よ」

「嫌味ったらしいのは昔から変わらねぇな、それが用が無い訳じゃねぇんだよ」

「あん?」

「今回の事件、ちょっと手伝って欲しいんだ…」

「やだ」

「うぉい!速攻で断るなよ!」

「だって俺、警察嫌いだもん。それに手伝ったところで報酬があるわけでも無いし」

「報酬ならウチから出してやるからよぉ…、な、頼むよ」

「…いくらだ?」

するとジュンが手をパーにした。

「50万~?嫌だよ、50万に命かけるの」

「いや、500万だ」

「…で、いつから捜査を始めたらいいんだ?」

「相変わらず現金なやつだ…」

そうして俺は、連続猟奇目玉くり抜き殺人の調査を始める事にした。

 

***

 

「まずは現場調査が基本だよな」

「最初の事件はこの公園なんですね!」

「京子、付いて来んなっつったろ!危ねー事件なんだからよ!」

「何口臭い事言ってるんですか!私助手ですよ?こういう時こそ必要なんじゃないですか」

「邪魔」

「なっ!この私を邪魔者扱いしたわね!もういい!帰る!口がタバコ臭い癖にぃ!」

「おぅ、さっさと帰れ」

 

「もう、ガクっていっつも私を邪魔もの扱いして!…はっ!これはもしかして心理的に好意の裏返しね!もぅ、ガクったらぁ…」

京子は一人で体をくねくねしながら裏路地を歩いていた。

すると、後ろから足音が聞こえてきた。

はっ!もしやガクが追いかけてきて「さっきは酷い事言ってゴメンよ…、今夜は一緒に過ごそう…」

何て言われるのでは!

京子は嬉々としてサッと後ろを振り返った。

「やっ!京子ちゃん、どうしたの?一人で」

「何だ、ジュンさんかぁ…」

「何だって事無いだろ?それより今夜…」

「私、事務の仕事あるんで帰りますねー、それじゃ!」

「京子ちゃ…」

京子は颯爽と去っていった。

 

「う~ん、もう警察が調べた後だし、死体が無いと何にもわかんね」

「どうだ?ガク。お得意の心理学で何か分かったか…?」

ジュンが伏目がちに聞いてきた。

「あのなぁ…、現場後だけ見てハイ分かりましたなんてラクな事ねぇっつうんだよ!」

「はは、それもそうだな、それじゃ次の事件が起きたら現場に呼んでやるよ」

「そもそも事件が起こらない方がいいんだがな…、まぁ、頼む」

そうして俺は事務所に帰っていった。

ところでジュンはなんで落胆してたんだ…?

 

***

 

今日のあ咎きのコーナー。

今回は心理戦をテーマに書こうかな、なんて思っちゃったりして。

例のごとく間違いが多いのは勘弁してくだしぃ。

サイコドクター楷恭介のパクリとか言わないのが心優しい人。

でも、未だどう対決させるか考え中ー。

そしてまた例のごとくタイトルに悩まされる。

『ガクPsychology』とかでいいや。

直訳するとガク心理学。

もうテキトーになってきてるね。

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華原さんと薬物依存。

華原朋美さんが薬物依存で事務所をクビになりましたね。

今さらですが、この記事書いてるときにはタイムリーな話題なんです。

そう、書き溜めしてるのだ。

はははー。

じゃなくて、私自身薬物依存者なので、華原さんの気持ちはすっごい分かります。

華原さんと同じく“睡眠導入剤”の依存者です。

事務所側は薬をお菓子みたく食べてると言ってたので、ハルかな?

いや、でもハル“ごとき”じゃろれつが回らなくなるほどはならないよなぁ…。

いや、私自身がもう耐性付きまくってるからか?

ヨーグレット感覚でロヒとか?

ロヒくらいにならないとろれつが回らなくなるってことは無いと思うけどなぁ…。

でも、私はロヒ2mg×10錠+ハル0.5mg×10錠でもろれつはしっかりしてます。

それで舞台出てたりしてましたから。

でも確かに飲み始めはろれつが回らなくなってハイテンションになって色々痛い過去がありますが…。苦笑

よっしゃ、今度はロヒ20錠にチャレンジ(すんなっ!)

っていうか、このままじゃ俺の人生の行き先はジャンキーか犯罪者かのどっちかだ。

いや、どっちもかもしんねーな。

はっはっは。

って笑い事じゃねー!

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祝500回記念自立支援医療制度申請&今までの記事は無かった事にスペシャル。

はい、ということで、遂に当ブログが500回更新を決め込みました。

で、スペシャルということで、自立支援医療制度申請してきたレポします。

自分一人だと、訳が分からないので、父と行ってきました。

医者に、自立支援医療制度の概要をプリントアウトした紙を見せて、「これ、申請出来ますか?」

と、言ったら、紙数枚ペラペラめくって一言。

「あぁ、出来ますよ」

 

えぇ、かんた~ん☆

 

で、父が色々資料を書いてくれたので、私は待ってるだけ。

そうそう、申請するのに印鑑が二つと、保険書と、3000円チョイ必要です。

自立支援医療制度など、自己負担が減る申請などは、自分から言い出さないと、向こうは言ってくれません。

ジェネリック医薬品だって向こうから進めてこないでしょ?

それと同じだと思います。

つまり自己主張をキチンとすれば申請出来ます。

どうしようか迷ってる方は、すぐ相談してみた方がいいですよ。

 

で、次に今までの記事は無かった事にスペシャルの方ですが…。

非公開にするのに手間取りました。

2日掛りで全ての記事を非公開にしました。

意味ですか?

そうですね…。

今まで塗ってきたキャンバスをもう一度真っ白にして、初期の頃の新しい気持ちを取り戻す為…。

ですかね。

近頃このブログが自分で面白くなくなってると思ったので、こんなことをしました。

また新しくスタートするには時期的にも丁度よかったんですね。

学校が始まる時期と丁度重なったもので。

 

新装黒い兄弟一発目はこんなもんでいいでしょうか?

それでは、新たな気持ちでどんどん更新して行きましょう。

コタローでした。

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